無自覚に何かに縛られている自分がいる。
先日、友人から、
「ひなこは主導権を握っていたのに、なぜか相手に主導権を握られてしまっている」
「ひなこ自身の選択にもっと遊びをもってみたら良いんじゃない?」
そんな言葉をいただいた一週間だった。
はじめは、ぴんと来なかったけど、
よくよくよくよく考えると今の自分にぴったりの言葉たちだった。
というのも、
はぐくむタウンを出たらパートナーの家で暮らさなくっちゃ。と思っています。
しかし、私は「暮らしの中で人と繋がりを感じて生きること」に幸せを感じます。
それもあって、見知らぬ土地で2人暮らしを始めることに不安があります。
本当はもっともっと自分に選択肢があるはずなのに
知らず知らずのうちに勝手に選択肢を狭めて、勝手に縛られている自分がいる。
私は仕事も退職し、
すべては自分に主導権がある立場。
それなのに、
なぜか、私は得体の知れない何かに主導権を握られている。
"得体の知れない何か"
固定概念
過去の人間関係
過去に聞いた、自分へのネガティブな評価
自分にとって絶対的な存在からの意見
それらが自分を埋め尽くしているような感覚。
本当はどう生きたいのか?
柴田比那子はどう生きたいのか?
そんな問いと向き合い始めた4月2日になりました。
生き方に関して、一旦ゼロベースで行動していきたい所存です。そんなわけで、これは色んな人と語り合いたいです。
2023年4月2日
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