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生成AIエージェントBoltを使って、2日でデプロイまで持って行けた話
生成AIの進化が止まらない。早すぎて日々の動向についてくのに必死ですが、そんな中で実際に使ってみないと実感できないこともあるので、巷で話題のboltを使ってました。
ここ数ヶ月はClaude.aiとCursorで開発してたんですが、boltが良さそうという事をキャッチしたので早速使ってみることに。
チャット形式で作りたいサービスの内容を伝えると、プレビュー表示しながら、モックアップを作ってくれます。SQLiteでデータ管理することもできるので、指示さえすれば、プレビュー画面でデータの保存もできます。
bolt,cursolで2日でそここそこの工数管理システムが作れちゃった。。すご。docker,https://t.co/WyMtL2EH7T で開発環境も整えて、github actionsでデプロイ完了。足回りの整備は一定工数かかるけど、フロントはboltで3-4時間でベースは作ってます。生成ai触り始めてから、開発欲が止まらない。まずい。 pic.twitter.com/VEMCzUuWrT
— 村山大輔@playbit | 生成AI×EC (@murayamad214) November 13, 2024
アイディアはあっても、なかなか開発するのはしんどいって人も対話形式であっという間に画面が出来上がって、その後も指示するだけで、機能を追加して行けれるので、圧倒的に開発スピードが上がります。
これまでもプロダクト開発では、作りたいものがあって、要件定義、画面設計して、デザイナーさんデザインしてもらって、エンジニアさんに開発してもらって、進捗管理してみたないなことしてたので、一瞬で頭の中にあるイメージを具現化して、ローンチまで持っていけるようになる。。
各メンバーに指示してたことが、AIエージェントが代わりに24時間稼働してくれたらやばい世界になりますよね。。
大手SaaSサービスがレガシーなコードで、大規模開発している中、個人や数人単位で同じレベルのプロダクトが作れちゃう時代になってるのが、、、わかる人にはわかる。2025年は新しい波が来そうですね。
ChatGPTがで始めた時の流れから、また次のフェーズにきてる感がします。
AIエージェント進化段階がわかりやすい。勉強になる。 https://t.co/mjurYBSUAM
— 村山大輔@playbit | 生成AI×EC (@murayamad214) November 14, 2024
生成AI界隈の方が日々発信してくれてるので、ウォッチしてついて行って、やってみてで精一杯ですが、実証実験とサービス展開まで行くのもいくつか、作れてきたらその経過は発信していきたいと思います。
クライアントさんのDX支援にもこの生成AIエージェントが活躍してくると思うので、積極的に提案して、活用していこうと思います。
一昨日から作り始めた、工数管理システムはまだ外部にサービス展開はしてませんが、今週中には社内で使い始めてみようと思ってます。
世の中の工数管理サービスでなかなかフィットするものがなかったので、今まで放置してたんですが、ようやくほしいものができそうです。
メンバーには日報を入力してもらって、マネージャーがプロジェクト、工数、原価を管理していくようなイメージです。管理は全体の売上、粗利、原価の状況がリアルタイムに把握しできるので、プロジェクト単位で動くことが多いWeb制作やシステム開発やってる方々には使いやすいものになると思ってます。
Slack連携や外部システムとの連携も徐々にやっていければと思ってます。
気になる方はぜひXとかでDMください!クローズドベータ版に招待します。