竜宮城
今離婚届けに判を押そうとしているそこの君。
…泣いてんじゃん。
じゃあ押すなよ。押すのは結婚生活の時間だけでええやろ。
夫婦の減少を止めました。
どうも赤もみじの村田です。
ギャル「昨晩に続き今日も!?良かったら私の蟹食べてください!」
村田「ええわ、お前が食べ。」
ギャル「カッコ良すぎぃ!!」
夫婦の減少止めてギャルオトしたところで、2日連続の更新になりました。
昨日投げ銭をいただけて嬉しかったのです。
ちょろいでしょ。
今日は僕が初めて水着キャバクラに行ったときの話です。
ギャル「え!?村田さんそんなとこ行くんですか!?」
村田「あ?全然行くで」
ギャル「堂々としててカッコ良すぎぃ〜!!」
3年ほど前池袋で友達といたときにフッカフカのジャンバーを着たキャッチみたいな人に声をかけられた
「女の子が全員水着っすよ」
俺と友達は問答無用で飛び上がって
「すぐに連れてってください」と言った
そして店に入るや否や視界を覆い尽くす肌色の数。
平成最後の竜宮城。
俺達は開いた口が塞がらず、その口に入った虫4匹を食った。
2人の水着キャバ嬢に挟まれながらただただ「いやぁ〜おぉ〜」と建物が出来る早送り動画を見てる人みたいなリアクションをずっと取っていた。
このままじゃこう言うところで遊び慣れてないやつと思われると思った俺はタバコを一旦吸おうと箱からタバコを取り出すと、キャバ嬢の人が水着の間からライターをサッと取り出した。
こんなエロいとこから出てきたライター初めて見たからか、指で挟んだタバコがプルプル震えていた。
「酒切れたんかなぁ」と緊張の震えじゃないよってアピールをどつき込んだ。
ほんなら「確かにめちゃくちゃ飲みそうな顔笑」とか言うてなんとか緊張がバレずに済んだ。
しかし、俺は酒が苦手だ。
でもこの期待を裏切りたくない。
俺は肝臓に意識を集中させて、頼む、酒をろ過しまくって全部すぐおしっこにしてくれと願った。
そして頑張ってお酒を飲み女の子にもお酒を頼んだりして1時間くらい経つと友達が
「そろそろ行こか」と言った
でも酒を久しぶりに飲んで気が大きくなった俺は
「なんでやねん!!」
と、その言葉を突き返した。
そして、結局2時間居た。女の子には触れもせず、ただただ見て喋るだけで6万円。
友達が高っ!と言ったが
「こんなもんやろ、まぁでも俺が帰らせへんかったから4万出すわ」
と、1番カッコいい顔で言った
で、次にカラオケに行ったら、俺は一切連絡先聞かれへんかったのに友達は女の子と連絡先を交換していた。
頑張って酒飲んで多めに金払ったのになんでやねん。そう思った過去の自分へ
報われるから努力じゃない。努力は努力や。
この言葉を与える。