8年住んだ家
3日連続のnote更新。
ようやく文を指が慣れて来た。脳で指示した文字を1つのズレも生み出さず打ち出すその様はスーパーコンピューターの如し。この指と一緒ならどんな景色だってwow〜
まさか歌詞だと思わなかったでしよ、是非、勝手に頭で曲作って歌ってください。
あ、ちょっと待って…
君の頭の中の曲CとDのコードしか使わん単調な曲でつまらん。
そんなんじゃ俺、揺れへんよ。帰り。
すみません、ギター合宿から帰らせてしまいました。
いやはやnoteを久々に更新したあの日から3日。投げ銭も頂いたりして本当にありがとうございます。(頭を下げるが威圧感のあるお辞儀。本物の人なら、こいつちょっと違う、と気づく程の。)
上京したばっかりのとき本当に怖いやつが家の下にいた。
そいつは夜中にタンクトップにキンタマが丸出しのトランクスを履いていてアパートの下の自動販売機の前でほぼ毎日ウロウロしていた。
とりあえず自動販売機は使えない、コンビニ行くにもそいつの前を通らないといけない。夜中喉が渇いたときは古いアパート特有の蛇口から鉄の味しかしない水、というか液体の鉄を飲んでいた。
そんなある日思った、危害を加えるような奴ならとっくに逮捕されてるやろうしただただ変わった人なだけで俺が考えすぎてるだけかなと。
そして家に何も飲み物が無いときに俺は自動販売機に行った。幸いそいつがいなかったので安心していたら、自転車置き場の奥からキンタマがぬぅっと俺の方に向かって来て
「あのぉ」と声をかけられた。
ここはひいてはいけないと思いちょっと強めの口調で「なんですか!?」と言ったら、そいつが俺の方に手を持ってきて
「お金ください」と言ってきた。
全然考えすぎじゃなかった。
「お金あげません」と返すと。
「じゃあsuicaください」と言ってきた。
「suicaは持ってません」と言うと。
「なるほどなるほど」と、キンタマ出して金欲しがってくるくせに、部下が良い企画書持ってきた上司のムカつく相槌をしてきた。ほんでキンタマ揺らしながらどっか行った。
それ以降そいつは見なかったが、また別件で友達呼んで騒いでた次の日アパートのポストに入ってたくしゃくしゃのチラシが落ちてきて裏を見ると
怖すぎるのが入ってた
あと普通に心霊現象あった
8年住んだデンジャラスアパートももうそろそろ引っ越す