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ドリママ運営座談会 1:ドリママに入るきっかけと、半年の変化

ドリママ(ドリームママプロジェクト)の5人の運営メンバーが、今のドリママやこれからのドリママについて語り合ってみました!

思ったよりも熱く濃くなった座談会…noteのボリュームも大きくなってしまったので、3つに分けています(笑)
ぜひ、お時間あるときに読んてみてくださいね!

(参加者:あい、アヤカ、osso、まるぺん、りな 敬称略・順不同)

あい:ドリママに入る時の思いと半年たった今までの変化について、それぞれ。 じゃ、まるぺんさんから。

まるぺん:私かーい。きっかけ……そうねぇ。やってみたいなと思ったんだよね。 単純に。そんな深く考えてなくて。勢い(笑)
自分にできることないかなって時に話が出てたんで、何か書いて欲しいとかそういうのも言ってたから、じゃあちょうどいっかみたいな。軽いノリで(笑)

あい:十分でしょ。なんか変えたいなとか、何かやりたいなと。

まるぺん:何かできることがないかな、今までと違うことしたいな、と。他にやる人いないならやってみようかなって。

あい:書くっていうキーワードと、自分の中で変わりたい、何か変化したいって言う思いがマッチングしたから、じゃあやってみるかと。

まるぺん:そうそう。だから半分勢いな(笑)

あい:そこから勢いで入って、今は勢い以外の何かが出てきました?

まるぺん:世の中がおかしかったってのもあるけど。いろいろやらせてもらって。例えばセミナーとかもやったし、変わったというか、やろうと思ってなかったことをやってるかなと。半年前とちょっと変わってるかもしれないね。
じゃ、次りなちゃん行く?

りな:きっかけは私もまるぺんさんと同じで、やってみたいなーと。軽い気持ちであんまり考えてなかったです。(ドリママに)誘って頂いて入ったときに、ちょうど運営やりませんかっていう募集がかかってて。でも多分いっぱい希望者がいると思ってたので、駄目かなって思ってたんですが、あれ?いけたーという感じでした。

半年たった変化は、もっとやれることが見えてきたというか、みんなでやると色々物事って動くんだなっていうのを学んだので。今やってるインタビュー企画もそうですけど、もうちょっとやってみたいなと思うのと、 SNSの運用・運営がはじめてだったんで、なんか楽しいけど大変なんだなと思ったので、それを分担していって、もっとよくなるんじゃないかなって、ちょっとワクワクしてる、そんな感じです。
じゃあ、次はアヤカさんお願いします!

アヤカ:運営することに興味がある人みたいな呼び掛けだったので、そういうノウハウというか、どういう風にやって行くのかなっていうのが私はすごく興味があって参加しました。タイミング的にオンライン通知を使うことが増えたっていうのもあるので、色んな所で活用できてるなと思ってます。

あと、なんかもっと色々できそうなポテンシャルは感じてます。ただその、何て言ったらいいんですかね、出てこない。

りな:すごい、わかります。

アヤカ:その場の盛り上げ方と難しいなって感じてて。もっとやれそうなんだけど、でもどうやってそこまで持っていくかっていうところが難しい、そんな感じです。
じゃあ、次はossoさん。

osso:作る時にコンセプトがないと人が集めにくいし、みんなも何していいかわからないよねってところで、ざっと作ったのが今slack にあがっている企画書みたいなやつで。それを見て共感してくれた人が入ってくれたら、何か出来るかなって。
でも何をするっていうのは特になくて、入ってくれた人が自分達で 見つけて自由に動いてもらえる場所を作りたい、っていうのが1番目的だったんですよ。何か私から教えるとかっていうスタンスだと、続かないなと思ったので。

それよりは私自身が子育てを始めた時に絶望感を味わったので。社会に対して。それを皆さんそれぞれあると思うんですよ。今まで、一人でとか、夫婦で生きてきて自由がきいた生活から一変して、母親だけが社会的に我慢を強いられるような環境にどうしてもなっちゃう瞬間ってあるじゃないですか。0才の時なんか、母親しかできない仕事って結構ある。そうなると、精神的に病むっていう経験をしてわかったので、それをシェアすると言うか、そういう思いを持って、でもやっぱり活躍はしたいっていう女性が沢山いるんじゃないかというところで、そういう場所を作ってみようかなっていうのをもともと妄想として持ってたんです。
オンラインじゃなくって、住んでいる所でコミュニティを作ってみようかなとは思ってたんですけど、車の免許を持ってなくて、アクティブに駆け回ることがちょっと難しいので、子どもを抱えてしまうと。機会があったのでちょっとオンラインでそれをやってみて、私自身も勉強させてもらおうかなと始めました。

始めた状態の時に、共感して参加してくださった人が30名ぐらいいたのかな?やっぱり何をしていいかわからないのか、他のオンラインサロンに入ってそっちの方が面白くなっちゃったりとか、他のサロンと同時に参加するのはしんどいじゃないですか。SNS疲れになっちゃって離れていくとか、自分で同じようなコミュニティを立ち上げる方もいらっしゃったりとか、離れていく方と残っていろいろ活動してくださる方と二分したと思いました。
どちらも正解で、 ドリママに入ったことで、自分の気持ちを整理したりとか、今後見直して次のルートを決めたっていう点に関してはどれも正解かなと思ってるので、あの去る者負わずっていう感じです。出戻りしてくださる方もいらっしゃいますし、あまり気負わず、ゆるゆると、この場所だけがあれば、なにか気になった時に入ってもらえる、場所がよりどころになるんじゃないかなんていうこと、気づきを得ました。

そうこうするうちに自分もちょっと忙しくなって、あんまり手をかけられなくなったってことで、サロンに一人が責任を持ちすぎると、私ができないことはあいさんにお願いとかってなるだけなので、ちゃんと力加減を分散しつつ、新しい風を入れるために運営を増やそうと。最初は一人だけ増やそうと思ってたんですが、すごくいい人材だね、この人たち、じゃ全員お願いしちゃおう!お断りするのはもったいないよね!という流れで、5人でやってみて、新しい流れがまたそこで一つできたらいいねっていう感じだったんですよ 。

すごく話が長くなってしまったんですが、当初思ってたよりも、 更にゆるくて、好きなことをできる解放された場所ができかけているんじゃないかなと思っていて。その中で動くってすっごくエネルギーがいるので、まるぺんさんみたく、自分で企画してグイグイやっていけるかたでないと、面白みは生まれないかなと。途中で挫折する人も結構いたので。これやってみようかなと思うことがあっても、そこから先に進まない人ってやっぱりいるのでそこをフォローしてあげられるような体制が作れたらいいな
じゃあ、最後はあいさん。

あい:二人だけの時は完全に私の中でossoさん主体で動いてたんです。私も、これどうですかって提案をするものの、それを直接他の方と話して、そのまま雑談ルームにとか、そういうのは出来てなくって。ossoさんと一旦話して出すっていうのをやってたかな?8割ぐらい。
でも、元々二人とも皆さんが自主的に動ける場所を作るみたいなところで同意してやりだしてたので、それだといかんなって思いました。 

ossoさんは結構進んでいて、かなりお仕事として自立されている方で、私自身は今から自立を目指したいみたいなところの視点で動けたらなって。なので結構手取り足取り引っ張ってもらっていた状態だったのが、みなさんが入ってきてくださったことによって、色んな視点が増えて、あれもこれもって、本当に可能性が増えたというか。人数が増えたのもあるけど、皆さんのできることとか考えてるものとかを聞いて、あぁすごい色々可能性とかできることとかあるなって感じ始めたのがここ最近で。

で今は、自分も最初入ったのは自立を目指すってところだったので、そっち(自立、仕事)に比重をかけると、こっち(ドリママの運営)にはなかなか手が出せないところをどうクリアしていくか。ここが多分結構明確になれば、他の誰かにもアプローチしやすくなるのかなと思いつつ、考えながら入ってる状態。皆さんがすごい負担をかけてるなと思いつつ。
なので皆さんの話がこうやって定期的に聞けるのは、すごく私としてはありがたいなと思っていて。

(ドリママ座談会2に続く)



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