ドリママ運営座談会3:自立って何ですか?
いよいよ最終となったドリママ座談会note。こちらでは「自立」というキーワードから、深い話へ突入しました。
それでは、最後までお楽しみください!
(参加者:あい、osso、アヤカ、まるぺん、りな 敬称略・順不同)
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あい:肩書き講座みたいな、皆さんがちょっとでも関われる、気軽に参加できるようなやつがあるといいですかね。
osso:セルフブランディングが止まってしまっているので、あれができれば肩書きもできると思うんですけど。なかなか時間がなくて。
りな:私のやってみたいことはossoさんの話でもあったんですけど、チームを作って仕事を受注するいうのがあったら面白いかなと思います。具体的にはわかんないんですけど。精神的な自立するためには、経済的な武器を持つというか、少しでも安心材料を持った方が精神的な自立にも役立つのかなと。
収入のルートを少しでも増やすというか。それだけでがっつり生活できますってまでいかなくても、経済的な自立に少しでも繋がるような場所にこれからなっていけたら、ホントに全国制覇も夢じゃないというか。
まるぺん:いったいなんの全国制覇なんだか(笑)
りな:部活の大会みたいになってますけど(笑)
あい:りなさんが精神的な自立っておっしゃてて、 その前にossoさんが経済的な自立っておっしゃってて。皆さんが考える自立のワードについて、ちょっと話し合った方がいいかも。
osso:このついでに一ついいですか?ドリママっていう組織自体がメンバーも増えて、運営5人のそれぞれの思いっていうのものせていきたいので、再度定義とか、マインドマップをみんなで作りたいと思っていて。どんなニーズがあるかとか、どんな不安材料がママになった人はあって、ドリママとしてどう介入していけるのかっていうところを図で整理したいので、みんなで認識して、そこまでできてからnoteだしますか?
あい:何か図にしたらいい感じになりそう。
osso:それをドリママに興味持ってくれてる人にも見てもらいたい。
今まではどっちかって言うと私の妄想がベースになってるので、せっかく5人いるんだから、5人が見えてるものを見つけたいっていう。
そういう今までの応募してくださった方のメッセージの中とか、一緒に放流してきた中で出てきたキーワードから拾って、こういうニーズで集まった人達の組織。じゃあどんなことができるかなっていうところをマインドマップにしてみたらいいかなって思ってます。
このサロンは自立を目指したり、自立をしたい人たちのための組織ですって銘打っています。最初は自立=経済的な稼ぎって思ってたんですけど、りなさんがおっしゃていたように、精神的なという部分もあるので、何を持って自立というのか、ドリママが自立という言葉を使うときは、何をもって自立とする所は決めとかないといけないかなと。ちょっと話は似てて違う。
まるぺん:背中合わせな気がするなぁ。
osso:両方ちゃんと考えておかないと。他のママ友と話してると、たまに旦那さんに働かせてもらえないっていう人いるんですよ。
まるぺん:うん、いる。
りな:そうなんや。
osso:旦那さんが稼いでないみたいに見えるから働かないでって。 でも奥さんは働きたいみたいな。働くことにお金じゃない理由を持ってる人、例えば交流したいとか、自分が役に立ちたいとか、子育て以外のことをしたいとか、いろんなニーズがあるのに、旦那さんが理解してくれない、許してもらえないっていう人たちがいるので。そういう人たちが自立してないかっていうと、そうじゃないって今聞いて思って。脆いですよね、その表現が。
まるぺん:いや、すごいわかる。私、パートで働き始めたばかりの時に思ったけど、お金の理由ももちろんあるけど、行ってみての感想がそうじゃないところが大きくなった。外に出て働くことっていうことが自分の精神状態を保つために最終的に必要になったかなと。なんか必要にされていない感があるの。一人で子育てしてると。 世の中からね。必要とされてるのは、旦那と子供だけで。だから社会から自分も何もいらない存在って言ったら変だけど、そこにいなくても別に社会的には問題ないんじゃないかって思ってたのかなって思った。後から。今パートやりつつ、そうじゃないところを模索してても結局パートすると思うんですよ。外で働くと思う。 それは結局人とのつながりがないと自分がたもてないかなって。
あい:子供のためとか旦那さんのために動けるだけでも、自立を感じられる人は感じられると思うんですよね。自分をそれでよしとできてないからこそ…。
まるぺん:人によって違うよね、多分。自分の求める物ってのは。
アヤカ:違いますね。
まるぺん:たぶん、子供がちっちゃいうちはそれがわかんなくなってる気がする。
あい:そうですね。子どもの面倒見なきゃだめっていう社会的な圧迫と、自分の思いとで、そこから解放できないお母さんは多分、私は何に役立ってるんだろうみたいな。
まるぺん:そういう人たちのちょっと救いの場になればいいなって思ってる。いろんな働き方としていいし、色んな考えがあっていいし、色んな稼ぎ方があっていいよって。
あい:自立を定義するのは、うーん。
osso:それだけでnote1本書けますね。
あい:書けますね。
osso:座談会からリンク張って、座談会から出たテーマをひとつずつ追うみたいな感じで、自立について考えるように。他にもいくつか、さっきの肩書の表現だったりとか、ママ向けの記事ができそう。そういうの出していくと面白いですね。
noteの記事を書くのも、みんなで分担して書けたらいいなと思うのでまるぺんさんとりなさんがあまり負担にならないように。これは私書くわみたいなのかがあれば。
あい:ossoさんが言ってたみたいに、実験中だからこれはこのままにしといてくださいっていうのも(あり)。分担しすぎるのも。できる人はできるのでって言って、止めてもらってもいいかなと思う。
アヤカ:さっき言ってたの。そうそう、すごい人もいて、そこに委縮しちゃうっていう話で、そういうバリエーションがあるのはむしろいいことなんで、言える仕組みができることが必要かなと思って。レビューとかデザインだったり、なんか初心者というか入りたての人が気軽に相談できるような仕組みが実現できるといいなと思います。なかなか難しいけど、言い出す方も勇気がいるし、コメントする方も結構手間とか。何か助けあえるものが。まだ結構、質問チャンネルとか近いのかなとは思うので、あの辺がいろんなジャンルの話題で盛り上がるといいんだけど。
さっきの自立で言うと、あの保険って何使ってますか?って話とか、検討してますかみたいな話があったりしたので、ああいうのは有益な情報なので流れていってしまうと、ちょっともったいない。なんか後から参加できなかった人でも、見れるみたいなことが出来たらなと。やり方はちょっと考えなきゃいけないかなとは思う。
全員:ありがとうございました!
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