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11th シングル
櫻坂46 11thシングルのフォーメーションが発表されましたね。
僕は基本、箱推しです。
乃木坂も櫻坂も日向坂も箱推し。全員が好きだし誰か一人とか選べない。
と、言いつつ乃木坂では矢久保美緒さん、櫻坂では石森璃花さん、日向坂では宮地すみれさんのミーグリに参加したりしちゃってますが(笑)
でも、じゃあ「ミーグリに参加したメンバーは最推しか?」と正面切って問われると自信を持って「はいっ!」とは言えないかも。
だって他のメンバーもみんな可愛くて美しくて魅力的でひとりになんて絞れない。
そんな中途半端なヲタクなんです・・・。
今回の櫻坂46 11thシングルのフォーメーションはセンターに『覇王』森田ひかるさんを据えて、その両隣に藤吉夏鈴さんと山﨑天さんが陣取るフロント陣。
2列目には裏センターとして守屋麗奈さんを中心に田村保乃さん、3期生の山下瞳月さん、的野美青さん、谷口愛季さん。
そして3列目には我らがキャプテン、櫻坂二代目の松田里奈さんを筆頭に2期生の大園玲さん、3期生の村井優さん、向井純葉さん、村山美羽さん、そして今回初選抜の石森璃花さんが陣取る布陣となっています。
村井優さんは前作10thシングルでは選抜ではありませんでしたが、今作では選抜。
前作のBAKCSでは座長として堂々のパフォーマンスを見せてくれました。
ちなみに個人的に10thのBAKCS LIVEでせり上がりから飛び出した優ちゃんを見て「あ、マジのガチでヒーローっているんだ」と感激しました。
過去最高のカッコよさでしたね。
石森璃花さんは9thシングルのBAKCSで見事に座長を務めて10thの助走期間を経て初の選抜。
思いもひとしおでしょう。
櫻坂に限らず、坂道グループは新しいシングルが出るたびにフォーメーションが話題になってX界隈で盛り上がりますね。
それは良くも悪くも。
今作でもXを開けば選抜に関するポストで盛り上がってます。
そしてチラホラとネガティブなポストも散見されます。
まぁそりゃね、どんな結果になってもこの選抜制度がある以上いろんな意見が出ますよ。当たり前です。
そもそも世の中の全ての人が一切の不満なく収まることなんてそうそうないんですから。
そりゃあ胸の内にモヤモヤを抱えることもあるでしょうよ。
正直なところこんな僕にだって胸の内に抱えるモヤモヤはあります。
「なあ!聞いてくれよっ!!僕の考え間違ってないよね!?」
と自分の思いを誰かと共感したい欲はめっちゃあります。
ですがね、だからと言って特定のメンバーに対するヘイトや運営に対するヘイトをSNSで垂れ流していいかと言ったらそんなわけないでしょうよ。
僕はXにしろ、インスタにしろ、このnoteにしろ、世の中に何かを発信する時にかならず自問します。
「そのアウトプットは誰かを傷つけるものではないか?」
ハッキリ言ってフォロワー数極少、ほぼほぼ自己満足にしか使われていないXアカウントであり、インスタアカウントであり、noteアカウントです。
まかり間違っても著名人の方が目にすることはないでしょう。
そんなことわかってます。
そういう問題じゃないんです。
ご本人が見るか聞くかとかって話じゃないんですよ。
SNSなんて結局のところ公共の場と一緒なんですよ。
自宅に居るとき自分の部屋の中に居るときは好きなことすればいいですよ。テレビ見て悪態つこうが、Youtube見てツッコミしようが、俳優見て俺の方がカッコイイと思うが好きにすればいいんですよ。
でも一歩外に出たらそこはもう公共の場なんですよ。
たまに居ますよね?公園とか人の多い駅で大声出してるおじさん。アレ個人的にはめっちゃ怖いんですけど、それよりも単純に『迷惑』じゃないすか。
SNS上のヘイトやネガティブキャンペーンってやってることはあのおじさんと同じなんすよね。
休みの日に気持ちよく散歩してる人がいる公園でひとりで大声で怒鳴ってるおじさん。
無視してりゃいいんでしょうけど、そもそもなんでこちらが『無視する』って労力を使わなきゃアカンねん。と思っちゃうわけですよ。
だから「コイツが選抜に入ってるのはおかしい」とか言うのやめない?
単純に迷惑だし。見たくないし。
と、いうことでヘイトやネガキャンは論外ではありますが、僕個人としてはちょっと思うところもあったります。
それは選抜メンバーについてです。
選抜に入ったメンバーが選抜に入らなかったメンバーに対して負い目や引け目を感じてほしくないなーということ。
特に今回は最後の1期生、小池美波さんのご卒業が発表されたタイミングだったし。
今度こそ『いのちゅけペア』のシンメを期待していたBuddiesの方も多かったし。
(実は僕もそのひとりでした)
外から見てるいちファン視点だってこれだけ複雑な思いを持ってるんだから、活動してるご本人としたらもっといろんなこと思い悩んだりしてるんじゃないかしらと・・・。
でももうね、選抜制度である以上これは仕方ないことなんです。
だから選抜のみなさんもBAKCSのみなさんも今しかない11thシングル期間を思いっきり楽しんでいただきたい。
そしてそんな櫻坂46全部を僕は目一杯応援したい。
いや、応援します!
そんなお気持ちです。