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植物趣味に至る“黄金ルート”とは
去年の夏から急に植物おじさんへのジョブチェンジをしたわけなんですけど、学生の頃とかは植物を育てる意味が分からなくて、こうして歳をとってから急に植物の面白さに気づいたので、てっきり年齢を重ねたことによる感性の発展(?)みたいなものだと思ってたんです。
ただ、今人気のパキポディウムやアガベ、ビカクシダなどのビザールプランツを愛でるに至るにはどうも年齢は関係ないらしい…?
僕が、植物趣味に没頭するようになったのは爬虫類イベントでパキポディウム・グラキリスに出会ってから。それから、爬虫類イベントにいっては、爬虫類には見向きもせず植物を探してばかりいました。
その前はアクアリウムにはまっていて、90cm水槽をいきなり導入しては水草も魚もバンバンバンいれて、ネイチャーアクアリウムライフを送っていました。
アクアリウムの時代が一番狂ってました、色んな意味で(笑)。
こうした、アクアリウム→爬虫類→ビザールプランツっていうルート、意外なほどに同じように歩んでる人が多いんです。
雑談でその人の趣味の変遷を掘り起こしていくと、実は〜みたいな。
そうじゃなかったとしても、興味は持ってもらえて、基本的に話は弾みます。
このnoteを読んでくださった方で思い当たる人、自分じゃなくてもいいのでよかったら教えてください(笑)
それぐらい当てはまる人が多い。何かシナジーがあるんでしょうか。具体的にはちょっと分かりませんが…。
もしこの中でまだ触れたことがないものがあったら、調べてみると新たな趣味への扉が開くかもしれませんよ。