D-free(命名まで)freeに隠れた真意
グループ名どうする?
私たちのスタートはこの一言から始まりました。代表のDH吉垣からいくつか候補を挙げてもらい2名のメンバーを含む3名で決めることになりました。
最終的に3つ候補を絞り、D-place shine(輝く場所)D-bright(前向きに)D-free(自由)この中から選ぶことになり、とにかくシンプル且つインパクトを!という意見が合致し、D-freeに決めました。何よりfreeという響きがグループイメージにぴったりでした。
Dは歯科衛生士(Dental hygienist)のDを意味し、freeは自由です。
さてfreeの使い方ですが、拘束されない、SETを前につけて(人を自由にする)という使い方もします。また、無償の、時間がある/空いている、~を含まない?~を逃れて、離れる、除去する、片付ける、惜しまない、遠慮がない、制限がない、など様々な使い方が出来ます。
実はfreeには、あなたただけのfree(自由)を見つけて欲しい!という思いが込められています。
では自由の意味とは?他者からの強制、拘束、支配などを受けないで自らの意思や本性に従っている事を言う哲学用語だそうです。
歯科衛生士として、一人の人間として、自主的に考え行動できるよう、皆で高め合いたいですね。
ただし自由には必ず責任が伴います。責任を取ることの意味をはき違えてしまってはせっかくの人生も違ったものになってしまいます。ただ知識やスキルの共有だけでなく、それをいかに自分流にするかはあなた次第です。
一緒にお互いに価値のある時間を過ごしましょう! Y
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