5.30のごはん。献立提案と簡単なレシピ─きのこ混ぜごはん、キャベツの肉吸いなど

朝ごはん

お粥
炊飯器でおかゆの水量で炊く。炊飯器のお粥モードは意外と優秀で、美味しいお粥が簡単にできます。

キャベツの肉吸い
スープ作家の有賀薫さんが平成終わりのNHK特番でやられていた肉吸いを自分でも作ってみました。肉吸いって初めて知ったけど、牛肉と市販の麺つゆがあれば、あとは好きな野菜を入れるだけで美味しく仕上がる感じなので、重宝しそうです。今回はトマトがなかったので、代わりにキャベツを入れました。

晩ごはん

きのこ混ぜご飯
熱したフライパンにバターを溶かし、切ったぶなしめじ、えのき茸を入れる。塩をひとつまみ振って、ぶなしめじの両面に焦げ目がつくまで炒める。酒、醤油を鍋肌に添わせて入れて、しっかり沸騰したら混ぜ合わせる。炊きたてのご飯、炒めたきのこ、鰹節粉をボールに入れて混ぜ合わせる。空いたフライパンに醤油、酒、みりん、砂糖を入れて煮詰め、ボールに入れてさらに混ぜ合わせる。味が濃くなりすぎないように注意。

焼きししゃも
グリルで焼く。ししゃもは冷凍のものがあると、1品足すのにとても便利です。

かぼちゃといんげんの味噌汁
鍋に昆布だし、いりこを入れて煮出す。いりこを取り出したら、かぼちゃといんげんを入れてひと煮立ちし、味噌をとき入れて火を止める。かぼちゃといんげんも冷凍食品です。離乳食にも使いやすいのでおすすめ。

今日の一言
きのこ混ぜご飯は、勘で作ってみましたが、バターと焦がし醤油がアクセントになりとても美味しく仕上がりました。混ぜご飯系はもっといろいろできそうなので、チャレンジしてみたいと思います。