炭治郎ならどうするか、あるいは炭治郎を心のなかに飼う

推しは善逸です。

鬼滅の刃、面白いですね。僕の鬼滅の刃の始まりはアニメからでした。なんか話題になってるなぁと思ってたら、Prime Videoで見られたので一気見しました。19話、最高です。

アニメ終わった時点では、映画楽しみだなぁ程度でした。しかし、劇場版無限列車編を観たあとはもう先が気になって気になって。普段ほとんど漫画を読まない僕ですが、Kindleで買って読みふけっています。まんまと鬼滅の刃の流行りに取り込まれています。

（もう連載終わってるからコミックも22巻で終わりやろ、と思って読み進めたら23巻が未発売なのを知ってヤキモキしています。）

それはさておき、鬼滅の刃にハマったことで、日々の生活の中で「炭治郎ならどうするか」あるいは「炭治郎を心のなかに飼う」のはなかなか良いのではないかと、最近思っている話です。

炭治郎ならどうするか

炭治郎とはご存知、鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎です。炭治郎といえば、自分には厳しく、他人には（死にゆく鬼にすら）優しい澄んだ心の持ち主です。また、どんなに苦しい状況でも、ネガティブな思考は自分の中から排除し、前へ前へ進む強い心の持ち主でもあります。

他人にイラついたとき、自分なんてダメだなぁと落ち込んだとき、炭治郎ならどうするか、どのように考えるかを考えてみます。炭治郎なら、他人に足りないところがあるのではなく、自分の力が至らないからだと思うだろうし、自分がダメだったらダメじゃなくなるように前へ進もうとするだろう、とネガティブな思考をポジティブな思考に転換しやすくなります。

あと、長男だから我慢できる。（僕も長男なのだ！）

炭治郎を心のなかに飼う

飼うというか、居てもらうというか。落ち込んだとき、不安なとき、しんどいとき、心の中の炭治郎と話します。炭治郎なら、どんなことだろうと「頑張れ！」「君ならできる！」と鼓舞してくれます。

また、何かをできたとき、やったとき、一歩踏み出せたとき、心の中の炭治郎はどんな小さなことでも「すごいじゃないか！」と自分のことのように喜んでくれます。なんかちょっとすごいことをした気分に浸れて、また頑張れます。

AI炭治郎とお話できるサービスを心待ちにしています。

善逸はやめておこう

炭治郎以外でも煉獄さんとか伊之助もいいですね。でも善逸はやめといたほうが良さそうだなぁと思います。僕の推しなんですけどね。推しなんだけど、心のなかに飼ってしまうと、めちゃくちゃ怖い顔してハサミ振り回して暴れまくると思うんですよね。僕男だし。女の人なら良いかもですね。役には立たなさそうだけど。

何の話をしているのかよくわからなくなってきたので、今日はこの辺で。