【日記】銭湯、空気、もふもふの犬【20250109】

2025年1月9日(木)

また夜ふかししてしまい、3時間も寝ないで仕事に行く。本当に未来を、未来を読む能力が壊滅的だなと思う。寝た方がいいのにいつも麻雀ばかりしてしまう。

大学とかならサボっても自分が苦しいだけで済むが、仕事はそうもいかない。ぼろぼろの身体にリポビタンDを流し込んで何とか活動継続する。なんやかんや3時間も寝ていない割には上出来だった。

夜飯にお洒落なパスタを食べた。ガーリックチップスが無限にかかっていて、かつ粉チーズも無限にかけられる仕様だった。食べたらめちゃくちゃ臭くなってしまった

銭湯にいってしまう。銭湯に通うようになって早二年。
イスと桶を持って身体を洗いに行く。
初めて銭湯に行った時は、どのイスとどの桶を使ったらいいのかわからず身体が洗えず、身体を洗わないで風呂に浸かるのは逮捕される可能性があるため、何もせずに帰ったことを思い出した
今は淀みなくイスと桶をひょいっともって運べる。
共用のシャンプー容器が目の前になくて困っていそうな人が後ろにいたので、さっと髪の毛を洗ってひょいっと後ろにシャンプー容器をぽんっと置いてあげる。
隣の奴が椅子を片づけないで風呂に行くことにイラっとする。
まあ、明確なルールが規定されているわけではないしな。そこらへんに巻き散らかされたイスを私は見つめる。

「健常者が10歳くらいで何となく掴んでいることを成人になってわざわざ言語化してそれの真似事をしている人達」という文章読んでからもう何も書けなくなった

って言葉がインターネッツで流行っていてうるせえばーか
所詮なんとなくでしかないんだよ
だからめちゃくちゃ掴めてないやついるだろ。それでも気にしないで生きていれば社会でやっていけんだよ

掴めなくて泣いてたことが大人になって言語化できるようになって行動に起こせるようになってようやくギリギリ社会でやっていけるようになった幸福を真似事で片づけんじゃねえぞクソボケが

何でも書けるだろ。書き散らかせよ。

銭湯の帰り道、でかくてもふもふの犬がおれをみつめている