【8/17】RAYSA主催ライブに行こう【立川】

はいこんにちは。
文系・理系という言葉に違和感を覚えている作詞家、藤橋です。
そこで分ける意味ある？って、いつも思います。
ぼくはと言えば、作詞をしながらnoteを書き、金勘定をしながらエクセルをポチポチし、ギター練習の合間に営業活動をしています。
これは何系なんでしょう。ダレカタスケテクダサイ。

恒例の自己紹介はこちら。

さて、早いものでもう8月も半ば。
RAYSAさんのレコ発ライブが迫ってきました。

その名も
「RAYSA presents 生きたい夜」！！

Cherry Records から弾き語りCDをリリースさせていただいた
女性シンガーソングライターRAYSAさんの主催ライブです。

普段は弾き語りを中心に活動しているRAYSAさんの楽曲を
いくつかバンドアレンジし、
弾き語りとバンドサウンドどちらも楽しんでいただけるライブとなっています。

そして、見てくださいこの共演者たち。

ミュージシャンコミュニティ「多力本願」中心選手の和角一樹。
1年後に解散するロックバンド一期生だったアーティスト恩田海。
雪田慎一くん率いる1年後に解散するロックバンド（二期生）。

8/17（土）18：00～
立川 Live Bar Heart Beat にてお待ちしてます！

チケットは身近な関係者に連絡いただくか
こちらのサイトからでも取り置きできますので
是非みなさま、熱い夜を過ごしにいらしてください。

8/17RAYSA presents「生きたい夜」ご予約 (google.com)

そんなわけで、ちょっとRAYSAさんとの出会いを語らせてください。

確か１年ちょっと前だったかと思います。
カメラマンのがんもとくんに誘われ、保谷のライブハウスに行きました。
女性アーティストだけを何組かブッキングしたから、ぜひ見に来てくれ
みたいなことだったと記憶しています。

どのアーティストも素晴らしいパフォーマンスを披露していましたが
小さな体で白いアコギをかき鳴らし、どこか影のある歌を熱唱する彼女のことが
ぼくは少し気になりました。
存在感のせいか、ちょっとだけステージが狭く見えたのが印象的でした。

まぁ、とは言え
変に話しかけるのもなぁ・・・と思いつつ喫煙所で一服しようと立ち上がると
同じ方向に向かう彼女が。
つい、「たばこですか？」と話しかけてしまいました。

「ライブ良かったです」と伝えたのを皮切りに、
短い時間で色んなことをお話しました。

仕事のこと、楽曲のこと、考え方のこと。
あまり器用ではなさそうな彼女が何かを伝えようと一生懸命話すさまは
なんだか憎めない人だな、と思わせてくれたのです。

その後、ぼくの主催ライブやMV、番組などに出演してもらいつつ、
いつの間にか鳥越アズーリFM・しゃちほこアズーリFMで冠番組を持つようになり、
何かとお世話になりながら今に至ります。

彼女には、アーティストとして「こうなりたい」と願う姿があります。

ぼくはそれを真に受け、適度な距離感で並走したいと感じました。

あまり人に対して求めない方なのですが、
彼女には割と遠慮なく意見させてもらっています。

これは違うんじゃないか。
こうした方が良いと思う。

それをまっすぐ受け止めてくれる彼女は
意見に対する感謝を述べつつ
酒をあおり肉を頬張ります。

憎めない。

そんなRAYSAさん
そして今回のために集まってくれたバンドのみなさん。

リハを覗き見してきましたが
メチャクチャかっこ良かったです。

出演者、関係者、そして何よりファンの皆様に
早く見てもらいたくて仕方ない気持ちで一杯です。

ぜひ、会場まで足をお運びいただけると幸いです。
どうしても来られない方にはツイキャス配信もありますのでご検討ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。