【やっちゃえ】失敗を恐れる全ての人へ【おっさん】
はいこんにちは。
少しnoteをサボっていたことが色んな人にバレて若干気まずいので
一念発起してPCを開いた作詞家の藤橋です。
ちなみに、小説っぽいものを書き進めたりもしていますので、そのうち何かしらの形で公開させていただきます。そのうちね、そのうち。
恒例の自己紹介はこちら。
さて今回は
失敗を恐れる全ての人に向けたメッセージです。
「失敗したら恥ずかしいからやる前によく考える。一度だけやってみて失敗したらもうやらない」
みたいな考えが愚かであることは、色んな偉い人が色んなところでお話されています。
ぼくの知っているところだけでも、
あの実業家や元お笑い芸人、作詞家のあの方も同じようなことを言っておられます。
もっと言うと、
新しいことをやろうとする人に向けて
「絶対やめといた方が良いよ」などと自分のしょーもない経験だけをもとに下らない忠告をして自分だけ気持ちよくなってるような馬鹿もいます。
「友達として言うけど」「上司として言うけど」なんてのはもっと馬鹿です。
友達なら、上司なら、どうやったら成功するか一緒に考えてやるべきなのに、何言っちゃってんだろう。という感じです。頭がちょっとアレなんですかね。そんなやつからは一刻も早く離れてください。
ぼくは全てに関して素人です。
音楽も、舞台も、お笑いも、番組運営も。
始めようとするたびに色んなことを言われてきました。
「どうせうまくいかない」
「儲からないからやめとけ」
「何のためにやるの?」
「どこでマネタイズするのか見えない」
アホか。
と思いながら、このような無礼者とはそっと距離を置いてきました。
確かにうまくいかないこともたくさんありました。
文句も言われました。
金銭面だけを見ると大損したこともあります。
人間関係も大きく変わりました。
ですが、スッテンテンに滑っても、
それを失敗と感じたことは一度もありません。
なぜなら「やって滑ったこと」を帳消しにして余りあるほど「やった実績」の価値が高いからです。
ぼくは、自分が「やってる人」であれることに誇りを持っています。
失敗したから何なの?くらいの感覚です。
一度の失敗で諦めてしまう人に問いたいです。
「あなたは一度で結果を出せるほどの天才なのか」と。
世に名を遺す偉人たちは、成功だけをしているわけではありません。
成功に至るまで数えきれない失敗を繰り返して、やっと辿り着いた地点を、
ぼくたちが勝手に「成功」と呼んでいるだけです。
彼らにとっての本当の成功は、本当にそこだったのでしょうか。
もしかしたら、彼らにとっては「挑んだ」ことそのものが成功だったのではないか、と思ったりもします。
そんな偉人と呼ばれる彼らですら挑み続けてきたのに
凡才のぼくたちが一度の失敗でメゲていたら話にもなりません。
いや、むしろ一度の失敗でメゲてしまうからこそ凡才なのかも知れません。
失敗って、良いことなんです。
行っちゃいけない道を知れるから。
おめでとう、くらいの話です。
そして、
少なくともぼくは、「やろうとしている人」より「やった人」を信用します。
○○やろうと思ってるんですよねー なんて言葉には1ミリの価値もありません。
○○やりたくて△△を準備している という人が、もう引き返せないところにいればいるほど、その人を応援したくなります。
最後に
失敗を恐れる人にこんな言葉を贈ります。
まずやっちゃえば?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。