【企業インタビュー vol.32】株式会社palan
D-Biz Shareではデジタル企業の営業強化を推進するため、企業様にインタビューやアンケートを実施しています。
今回はインタビューにご協力いただいた株式会社palanさんのご紹介とインタビュー内容をお届けします。
株式会社palanとは?
プロダクトのアイデアをデザインとシステム開発を通してカタチにするために、DX実現のためのソリューションを開発支援していくDX支援事業とARとVRに特化したXR事業の2つを展開されています。
会社概要
インタビューにご協力くださった
株式会社palan 代表取締役 齋藤 瑛史さん
DX支援事業
DXを始めるにも経験がない企業に対して、企画・開発・デザインの支援を行い、今までのプロジェクトで培ってきいたノウハウをソリューション化して価値を提供しています。
XR事業
ARとVRを取り扱っており、特にwebブラウザに特化したARを2017年頃から国内でも先駆けて取組んでいます。
誰でも簡単に利用できるWebARサービスpalanARやTOBIRAは1,000社以上の企業に活用いただいています。
DX支援事業
「共に作るチーム」として外注のスタンスではなく、お客様と一緒に悩んで、フェーズごとの課題を一緒に解消していきながらpalanのナレッジ・ノウハウをフルに活用して速度感を持ってDXの支援を行なっています。
XR事業
VRの機器を持っている、もしくは使いこなしている方でなく、VR・ARに興味がない、活用方法がわからない方がターゲットです。
そのため特別な機械や環境は必要なく、QRコード1つで簡単アクセスして使えるような手軽に扱えるものをサービスとして提供しています。
DX支援事業
システム開発やサービスを作るフローをよりDXできないかなと考えています。
例えばRFP、企画書、要件定義書を紙ではなくデジタルで作れるようになったり、エクセルのバージョン管理していたものを、簡単にwebベースで作れるようにしていきたいです。
XR事業
弊社が作成しているブラウザーベースのARは様々な方に認知され始めているので、引き続き様々な人にVR・ARを体験してもらってサービスを拡大していくことは継続していきます。
そしてすでにVRの機器を持っている、使いこなしている顧客も獲得していくために、ARグラスの強化を進めていきます。
フロントエンド、バックエンド共に開発力を底上げしていくために、会社の軸となるようなメンバーの採用を続けていきたいと思っています。
また教育に力を入れているので、中途だけでなく新卒も積極的に採用を考えており、1年以内には全体で12名ほど採用を行う予定です。
もしVRやARの開発にご興味がある方は是非こちらからご応募ください。
メタバースの世界に注目しています。
今後メタバース上でのコミュニケーションが当たり前になったり、経済圏が生まれ始めたりするなど、段々と時間をかけて作りあげられていくものが多くなってくるのではないかと考えています。
その中で弊社はメタバース上でショッピングができるようになる、Eコマースのプラットフォーム開発を進めています。
メリットとしては質感・大きさの再現がARを使うと可能なので、通常のECでは買いにくい家具家電・ジュエリー・ファッションなどを取り扱うことができます。
これによりメタバースの世界に大きな変化を与えることができるのではないかと考えています。
アンケートとインタビューにご協力いただける企業の代表者様 大募集中です!!
アンケートは以下のリンクからご回答お願いします。
インタビューに協力してくださる企業様は以下のフォームからご連絡ください。
次回は12/14(火)に配信予定です。
次回もお楽しみに!
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