気まぐれに電話したものの

ただ落ち込むだけだった。

昨日（12月13日)はふたご座流星群でしたね。星見るのが好きなんです。1時間はぼーっと見てられるくらい。

最終回だったドラマを見た後、22時頃、思い立って高原まで行きました。もち、1人で。

上下スエットの上にコート着て、マフラー巻いて、マスクをして。怪しい。けど高原だから。きっと誰もいないから。

駐車場にとめて、そこは街頭もあって明るいから、暗そうなとこに歩いてゆく。下界よりもさすがに寒い。

風が吹いてて、葉っぱがとんだりカサカサしたりしてるのにビクビクする。。。

なんとなく暗い場所で空見上げると、綺麗に星が見えた。流れ星もいくつか見えた。ほ～っと見とれてたんだけど、寒いしなんか怖くなってくるし(動物出そうで。カサカサ言ってるし。)、10分～20分見ただけで帰ることにした。寒いから自販機でコーヒーを買って、車の中で飲んだ。

飲んでたとき、なんか電話かけようかなって思った。喋りたいなって思った。あわよくば会いたい。

電話かけるとき、いまだにすっごくドキドキする。でもそのドキドキが、いいドキドキじゃない。どうしよう、っていうドキドキ。

出るかな、出ないかな、出たらどうしよう、仕事疲れてるかな、迷惑かな、話せるかな、やっぱ出ないかな…

平常心で電話さえかけれない。その時点で、多分、駄目なんだろうな・・・。どうしても好きでも、どうしても多分この人とは駄目なんだと思う。

結局出なかった。

ので、帰ることにした。

折り返しの連絡もなく、1日経った。よくあること。慣れてないけど慣れてしまった。慣れてしまったから、前ほどスマホの着信・通知は気にならなくなった。前よりもあきらめてる。でも、それでも、ちょっとは落ち込んでしまう。出ない可能性も、折り返しの連絡がない可能性も、十分あるってわかってるのにもかかわらず。

あかんなー。ほんとに。

1人で悩んで空回りして勝手に落ち込んでる。ちゃんと、自分の先のことを見なあかんの分かってるんだけど。気持ちが。

あーもう、婚活イベント行きたい。けどコロナでない。もう、なんなん。

アプリで探してみようかな。