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【7研アドカレDay4】あるいは、もうひとつの世界

1.はじめに


世界最高ナナシサーって悪口じゃないんですか?

おはこんばんはです。同大ナナ研です。本記事は京大7研さん主催、7研連合アドカレ企画の4日目となります。

当初は12/5が空白だったので、こんにちまで脈々と受け継がれてきたフンバレバトンリレーもここで終焉か……と思われましたが、どうやら明日以降も続くようですね。アンカーにならなくてよかった。

ちなみにDay3は岬サニーゴさんが担当されていました。
QoPの書籍、存在は知っていたのに今の今まで手が出せていませんでしたが、良い機会なのでアマゾンでポチらせていただきました。ちょっと高かったけど、お値段以上の価値はあると思います(思いたい)。スキマ時間にちょこちょこ読んでいきたい所存。

調子に乗ってカレンダーの日付をぽちぽちしまくった結果、同大ナナ研は現時点で3日分も担当することになっています。先に予定を入れてしまえばやらざるを得ないのでたくさん記事を投稿できますねやったー(棒読み)。未来の自分に借りを作ったので、とりあえず今くらいはサボりたいよーとぼやきつつ、ぼちぼち本日分の記事でも書いていこうと思います。


2.ナナスタライブの主観的ダイジェスト


アドカレDay2の筑波大学ナナシス同好会さんがナナスタライブの振り返り的なことをやっていたので、同大ナナ研もそれに乗っかっていきます。


2-1.ぼくの世界はぼくの主観によってのみ構成されている


いきなり何言ってんだこいつって感じなんですが、要は同じモノゴトでも見ている人によってとらえ方が違うよねーって話です。

同大ナナ研の敬愛する作家のひとりであるさがら総大先生が、著書(ラノベ)のなかでこんなことを書いておられました。上記の小見出しは引用文の一節です。

ぼくの世界はぼくの主観によってのみ構成されている。
これは悲劇的な喜劇なのだ。世界は孤独だ。だれもわかりあえないのに、わかった気になって、転がりながら落ちている。致命的なカタストロフィに飛びこんでいくんだ。

さがら総『さびしがりやのロリフェラトゥ』より


いくら筑波大学ナナシス同好会会長が「ナナスタライブ楽しかったねー!」って言ってても、どこかの誰かにとってはあくびを噛み殺すのも惜しいくらいに退屈だったのかもしれません。ナナスタライブが楽しかったのは、あくまで彼の世界のなかで語られる記憶でしかありません。

あなたがどうであれ、そんなのはしょせん、あなたの世界の話に過ぎない。ということで、今回は同大ナナ研に見えていた世界(ナナスタライブ)について語ります。再三言っておきますが、これはあくまで僕の世界の話です。みなさんの世界にはなんら干渉しないので、どうぞご安心ください。それでは参りましょう。


2-2.同大ナナ研によるナナスタライブの感想



ナナスタライブ楽しすぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!!!!!


はい、ということでドチャクソ楽しかったです。ほんとうにありがとうございました。みんな(たいていの人は)見ているものも、感じていることも、だいたい一緒みたいです。よかったよかった、これでひと安心!

さて、ここからは当日のことを振り返っていきたいと思います。ただ、セトリをひとつずつ挙げていって「あれはあーだった」「これはこーだった」という記事内容にしてしまうと、筑7の丸パクリになってしまいそうです。主観だの世界だのと大それたことを口にしたからには、一ノ瀬さんの記事とは少しテイストの異なる記事をお見せしたいところ。

そういうわけで、この記事ではライブ前日~当日にかけて、とりわけ同大ナナ研にとり印象深かった出来事をピックアップしていく形式をとりたいと思います。

それでは、どうぞ!

〇ライブ前日

ナナシスのライブ初参戦ということもあり、正直めちゃくちゃソワソワしていたことを覚えています。筑7会長とこくんさん(社畜支配人ナナシス研究会=シャチナナ研所属。こちらを参照のこと)、そして同大ナナ研の3人でホテルに前泊し、ナナシスメドレーを聴きながらお互いに士気を高めあっていました。

〇ライブ当日

AM9:00

「茂木」の文字がプリントされたTシャツを着て、朝食会場に行きました。ホテルのお姉さんに「それ、お名前ですか?」と言われたので、「はい」と答えました。そうです、元ナナシスPの名前なんです。

AM10:30

開場まで時間があったのでスタバに寄り、神奈川限定のフラペチーノを飲みました。店員のお姉さんに「初めてですか?」と言われたので、「はい」と答えました。そうです、ここのスタバは初めてです。

お姉さんから若干冷ややかな目を向けられる同大ナナ研。キモヲタフェイス+アクキー武装+茂木T+挙動不審の四連コンボだからね、仕方ないね。

代金を支払ったあと、お姉さんに商品の受け取り方を丁寧に教えてもらいました。「そんなの知ってます」と言える雰囲気ではなかったです。

PM1:00

初めて訪れる横浜の街。とても壮大で、歩くだけでワクワクしました。同大ナナ研の故郷は三階以上の建物が小学校くらいしかないので、林立するビル群には圧倒されましたね。上ばかり見て歩く同大ナナ研は、ハマの人々の目にはどのように映ったのでしょうか。わたし、気になります!

PM3:00

桜木町にあるロープウェイに三人で乗りました。なかなかいい眺めだったのですが、惜しむらくは天候がいまひとつだった点でしょうか。すっきり晴れた日や、夜の闇に染まった頃合いなら、たぶんめちゃくちゃキレイな景色が堪能できるんじゃないかなと思いました。

PM4:30 

いよいよ入場です。支配人さんたちの好奇な視線を集めながら(たぶんTシャツのせい)、アリーナBブロックへ進みます。前の席には熱心なシズカ担当支配人さんと、そのお連れさまがいらっしゃいました。

後々になって判明したのですが、彼らはどうやら京大7研さんのメンバーだったみたいです。この驚くべき偶然は、僕に「ナナ活頑張らなきゃ!」という強いモチベーションを与えることとなりました。翌日の7/5に同大ナナ研が立ち上がり、それ以降にもいくつかのナナ研・ナナ同が設立されるのですが……それはまた別のお話。

PMだいたい4:30-7:00くらいまで(?)

残念ながら声出し禁止のライブではありましたが、両隣に人がいなかったので身体ぜんぶを使って無言で暴れてました。具体的には、
・振りコピ
・ジャンプ
・手拍子
・\パン/ヨッシャwwwキタァァァァァァァアアアアアwwwwwwwww(サイレント)
・バトンリレー
などを絶え間なくこなしました。

というか、どの曲が来ても楽しすぎて(嬉しすぎて)だいたいとびハネ☆るんですよね。現地はやっぱり最高!!!

これまで映像で我慢していた分をすべて発散する勢いで、最後まで駆け抜けました。時間が過ぎていくのってこんなに早かったっけ……? などと思いながら、会場を後にしたことを覚えています。


3.まとめ


というわけで、同大ナナ研が担当したアドカレDay4は【ナナスタライブ、ほんとのほんとに楽しかった!!!】という記事でした。

今、こうして数あるナナ研のひとつとして活動できていることも、この日のライブがあったから。ナナスタライブにかかわってくれたすべての皆さん、ほんとうにありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。

……いや、もちろん分かってますって。『誠意』たるもの、言葉ごときが語れるものか。お正月にはジョーカーニコルを購入させていただきますよ。

あと、これはまったく関係ない話なのですが、「お年玉」と称して課金アイテムをプレイヤーに売りつける運営がいれば、「お年玉」と称された課金アイテムを購入する行為を、運営への「お年玉」と称するプレイヤーもいるの、なんか面白いですよね。ちなみに後者は僕のことです。来年は3社ぐらいにお年玉をあげようと思っています。よしよし、いい子いい子!


閑話休題。アドカレによれば、明日は【AiRBLUE】のお話だそうですね。
『CUE!』はぜんぜん詳しくないのですが、Spotifyでちょくちょく曲は聴いています。最近は『ミライキャンパス』が同大ナナ研のお気に入り。

明日の記事を楽しみにしつつ、そろそろ4Uifの構想も練っていきたいところ。たぶん考証不足で4Uガチ勢にボコボコにされる気がしますが、そのへんも含めて楽しんでもらえればと思います。

ではでは。また近いうちにお会いしましょう!


『シー・ユー・ネクスト・バイ、シスターズ♪』

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