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【2022シーズン】8/7 中日5-0横浜 

岡林の強肩で接戦を制す。

横浜目線からすると、1つ目のはやや無理目だけどイチかバチか行ったれ~の感覚で、2つ目のは体勢が逆だから同点貰ったで~の感覚だっただろう。

2つ目刺したのはもちろん言うまでもなく岡林の送球も素晴らしかった。1つ目のは、やや無理目なタイミングでも『イチかバチかここで勝負かけないと点が取れない』と思わせてる高橋宏斗のピッチングも素晴らしかった。
6.1回7奪三振で、奪三振率は10.8。この数字は去年話題になった高卒2年目の3投手を上回る数字。奥川(7.80) 宮城(8.02) 佐々木朗希(9.88)

石垣がダメ押しの3ラン。8回2死走者なしから、本来なら存在しない打席で絶好のアピールに成功。甘い球打ち損じてスクイズのサイン出されて失敗した1打席目の悪い印象を吹き飛ばせたか。

地味ながら平田の併殺崩れの2点もとてもとても大きな追加点で、"順の身体の流れ”で打球処理ができるショートゴロならダブルプレーになっていたかもしれない。セカンドゴロで”逆の身体の流れ”になるので、半歩分稼げた。野球IQの平田らしいバッティング。


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