【2022シーズン】4/5 中日7-6ヤクルト 石川昂弥初本塁打
予言的中の石川昂弥のプロ初ホームランに予言外れの今週1勝。
1がなければ2も10も868も無いので、1本目が出たことは何より喜ばしい。
打撃フォームが変わっていたけど、中村紀洋コーチが触ることが許されたのかな。
もちろん次の打席で打点を挙げて欲しかったし、あのような場面で結果を残すことが去年まで散々仁村監督に言われただろうから、5打席目の反省やくやしさをまた糧にして明日から頑張れ。
昇格即スタメンのアリエルが2安打1打点。
深いカウントまで我慢できる持ち味をそのままに、早いカウントでミスショットせず2安打。我々にとっては彼が”新外国人”なので攻撃面で多大な貢献を期待したい。
采配で気になった点は2つ。
7回に先頭アリエルが出塁した後の代走に平田。
単純に走力なら根尾だろうし、この時点での3点リードを守りたいなら守備力でも根尾がベストだったと思う。
もう1回この打順に打席が回る可能性を考えて?なのかもしれないけど、やや不可解。
このシチュエーションでも根尾を使わないなら1軍に置いておく意味ないし、今すぐに京田の替わりが欲しいので三ツ俣でも直倫でも上げて欲しい。
2つ目は勝野の交代タイミング。
7回の先頭に四球を与えて95球で降板。球数なのか、ランナーが出たら交代と決め打ちだったのか。
判断基準はわからないけど、回頭から清水ならまだ違った結果になっただろうし、イニング途中での登板はまだ中継ぎ経験の少ない清水にとっては負担になるだろう。
ロドリゲスとマルティネスが神宮でパーフェクトリリーフは望外の結果。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?