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【2022シーズン】7/6 中日1-3横浜 三凡と残塁のサンドイッチ
3点ビハインドの無死12塁から送りバントするチームが4点を取れるはずもなく。この送りバントの意図は全く理解できないんだけど、その中でも譲歩して分かろうとするなら「取れるときに少しでも取っておいて、3点差を2点差にして少しでもプレッシャーを」という所だろうと思う。
でも2点差にしたところで一発の無い打線なので、ランナー一人出れば一発で同点のプレッシャーは相手には皆無。
そもそも0-0のフラット状態で勝負して点が取れない、チャンスで打てない打線なのだから、相手のリードが3点から2点、2点から1点と少なくなるにつれて圧が強くなっていき、こちらが押される展開になる。配球も変えてくるだろうから簡単に追い込まれて、結局何を打てばいいか分からず手が出ない。ボール球を振る。
よっぽど四球、エラー、ワイルドピッチで相手がミスしてくれない限り、"同点"や"勝ち越し"の枕詞のつく得点は望めない。
昨日の雨天中止で先発予定が流れた笠原を登録だけベンチ外にしてるの、はっきり言って意味不明。
ピンチの連続だからピッチャーつぎ込んだら足りなくなりそう、とか、代打代走たくさん使ったら一塁阿部・二塁高松・三塁溝脇・遊撃石垣で延長戦うことになったとかの外的要因がないこの采配は日本プロフェッショナルベースボールに対しての冒涜が過ぎる。