おはDリーグ2024 備忘録
♪日雇いしようと野良から 拾ったら
5回と 3分の2で 降りていく 先発
監督笑ってる 敵軍も笑ってる
ルルルルルル ERAが4.76
さて、毎年参加させて頂いております、おはDリーグ。
2024年版のドラフト備忘録用に。
シーズンは随時更新していきます(公開はシーズン終了後)。
まずは2023年の反省点から。
シーズンは2位。ポストシーズンで敗れて3位フィニッシュ。
2023反省点
反省点① Nico Hoerner拾い漏れ
ドラフトで2Bを指名するタイミングを逃し、最終指名でRodgersを指名。そのRodgersが開幕前に左肩脱臼。手術ならシーズンエンドの大怪我。
不在になった2BにはSwanson加入によって2BコンバートされるNico Hoernerで行く方針を固めた。
Rodgersの二の舞(開幕前怪我)になったらもったいないし、そもそもまだSSしか適正がないので、「2B適正付いてからでいいや」「まさか開幕前からSSを入れ替えるチームはおらんやろ」と高をくくっていたら…
EdomanをOFに回してNoernerをSSに置くパターンで膝軍に拾われてしまった。あぁそのパターンがあったなぁと嘆いていたらなんと開幕週はその膝軍でさらに絶望。あっけなく5‐16で敗れた。
その後Noernerはシーズンを通して活躍。リーグ4位の43盗塁を記録、.283 175安打 9本 68打点 98得点と走って打ってシーズンランクは24で終えた。
なお弊軍はCJ Abramsでスタートするも開幕戦で4タコ3エラー。
反省点② William ContrerasのDrop
どうしてもあと1回先発登板が必要で、野手も投手も切れる選手がいなかったのでやむなくCのContrerasをDrop。
その後、とる軍チームに拾われ、70試合で.318 8本 46打点の活躍でシーズン1位の原動力に。
ただ、Garver(40試合 .248 11本19打点)を拾えたので被害は最小限で済んだ。
反省点③ シード週、中継ぎ入れ替え忘れ
シーズン2位でフィニッシュし、準々決勝の行われる週はシードでお休み。
準決勝に向けて週頭から投げそうな中継ぎを加えようと計画していたら、あろうことか16時過ぎてしまっていた。
根尾の初先発試合の日。なにわ健康ランド湯~トピアで一通りととのって、カレーを食べながらじっくりリリーフの選定をしていたら、バンテリンドームで驚異の1イニング4人マシンガン継投。これに気を取られてたらいつの間にか16時過ぎていた。立○やめろ。
①②は相手のある事であったり、戦術面の問題なのである程度仕方ない一方③に関しては完全なる人為的ミス。継投ミスという人為的ミス。○浪やめろ。
2024ドラフト
1位 Spencer Strider SP ATL
1位は投手。珍しい。
去年の成績を持ってしてsaber系では不運だったらしい。K%が36.8もあって、打球運の揺り戻しが来たら?点取られるどころか、ヒット打たれる要素すらなくね?今年のNLサイヤング投手を確保できて一安心。
今シーズンの投手環境はピッチクロックと球速至上主義により、中間層が淘汰されると読んだ。その上、Varlander、Woodruff、Scherzer、deGrom、Alcantaraら実績のあるベテラン組がいない。先発の指名を後回しにすると投手のやりくりでドツボにはまるのは目に見えている。12人リーグとはいえ、先発日雇い戦法では炎上するのがもっぱら当たり前となるだろう。
巷では先発TierBにPabro Ropez、Castillo、Webb、Nolaなどが挙げられていた。TierBの投手も悪くはないが、TierBの投手たちがチームの一番手になるのは心許なさが過ぎる。この状態だけは回避しないといけない。
というわけで、TierA(Strider、Cole、Burns、Wheeler)の先発を1巡目で獲りに行こうという訳。
かつ、今年はStriderをとったうえで、My TierB帯のGausman、Kirby、Skubal、Gallenの4人中から1人が最低ライン。
Striderを初回入札する人は他にいないと予想はしていたが、同じような考えで先発を最初に獲りに来る人はいそうなので、ColeやBurns、Wheelerに流れてもらいたいがため、Strider1位を公言。
万が一外れてた場合はホセラミ、は公言されていたので、JudgeかDeversかなぁ…
2位 Rafael Devers 3B BOS
今年の三塁は難しいポジションである。
Jung(TEX)、Marte(CIN)、Lewis(MIN)の若い力に期待するもいいし、
Bregman、Arenado、Machadoのベテラン勢のバウンスバックに賭けてもいい。
Bohmも確かな実力者だし、De La CruzやHendersonの3B適正持ちをこのポジションに置く戦法もありだろう。BurgerはMIA移籍後の成績が目を見張るほどよくなった。
TierA以上はJose Ramirez、Devers、Rileyの3人。この中でSBも見込めるJose RamirezがTierSで残る2人が横一線。
あとは好み。運、勘。巡り合わせ。守備力や打点見込みも考えるとRileyがやや上だろうけど、私はDeversの方が好き。
もしこの3人が全員消えてたらHendersonを3B起用する方針だった。
3位 Vladimir Guerrero.jr 1B TOR
なぜか今年過小評価されている人。
打球角度が上がらない指摘をしている(21年大谷とMVPを争った年のbarrel%10.7が22年8.4→23年8.2と減少)識者がいるが、それでも彼の打撃能力は間違いない。K%16.4→14.7を改善したことに注目したい。短所を指摘するのではなく、長所を褒めてあげよう。
想定通り3位まで残り、無事指名できた。
Break time①
4位 Tarik Skubal SP DET
NLサイヤングがStriderならば、ALサイヤングはSkubal。両リーグのサイヤングを確保できて一安心。
上述、Gausman、Kirby、Skubal、Gallenの中から1人、のうちのGausmanとKirbyが消えた。
Gallenを先に行けば次Skubalで両獲りできた??と思う所はあるけど、次の指名までの8人中6人でSPが指名されたので、おそらく残っていなかっただろう。
5位 Ketel Marte 2B AZ
それ以降
以下は要点だけ。
7位 Oneil Cruz SS PIT
Devers、 Guerrero.jr、Marte、Greeneが安定して打ってくれるのでその間隙を縫ってたまにHRとSBで貢献してくれる尖ったツールになってくれればいい。
9位 Evan Carter OF TEX
11位 Riley Greene CF DET
OFはドラフトの流れの中でその場その場で。盗塁で明らかに遅れを取りそうなのでCarterを指名。鈴木誠也と迷ったけど。
リストで用意してたのはCFだけ。もちろんCarrollやJulioなどのTierSクラスを保有してみたいけど、最上位指名を割いてまで獲るにはなかなか気が向かなかった。
端から狙いはGreeneほぼ一択で、万が一獲れなかったらMorel(CHC)、Duran(BOS)、 O'Neill(BOS)をリストアップ。
特にMorelは3B適正持ちとのことで、CFを守りつつAを稼ぐ『戦術』になりうる存在。いつだかのTatis.jr。ただしFCPTはご愛嬌。
14位 Cristopher Sánchez SP PHI
SP重視とはいえこの指名はちょっとやりすぎ。
ここでSanchezを指名したことで残り5巡で
Mason Miller / Abreu / C / OF / UT
の5つを指名しないといけなくなり、あれ?これ間に合わなくね?となった。
15位 Carlos Correa SS MIN
まだMason Millerは残ってたけど、それよりもUT枠でこっちを優先。
去年は全体を通して低調。それでも怪我がだいぶ癒えてたとされる9,10月は54-16 .296 OPS.840だしポストシーズンも 22-9 .409 OPS1.004もだったので、怪我さえなければ問題なしと判断。怪我さえなければ。
16位 Bryan Abreu RP HOU
今年"も"参加5リーグ中5リーグで保有してる愛人。
三振が奪える?強いチームでH稼げる?ううん、顔が好き。
ドラフト総評
思い描いていた構想
・Strider+SP4人のうちの1人
・3B&1Bを固める(Devers、Riley&Guerrero)
・2B Marte / CF Greene
・Abreu
・SP持ちリリーフ
5つのうち4つを満たせて大満足の出来。
2024シーズン
4月終了時点
主な入れ替え 野手
add : Bohm(PHI) Adames(MIL) Cabrera(NYY) Correa(MIN)
drop : Cruz(PIT) Carter(TEX) Chourio(MIL) Correa(MIN)
Bohmをaddしようとして、結局一日様子見をして見送ったその試合で2HR6RBIの大暴れ。日が変わったら即addすると堅く決意し、15時58分に謎の腹痛を催す予定だったが、どうしても仕事から抜けられず。16時アタックしてくるなよ…と願って耐えて無事獲得。
やっぱり怪我したCorreaをDrop。のち再雇用。
FAからAdamesを獲得するために惜しいけどCruzをDrop。2年目のジンクス(?)で足踏みしてるCarterと適応に時間がかかってるChourioもDrop。
3B SS UTをDevers/Bohm/Correa/Adamesの4人で回すというバランスの悪いロースターに。
とはいえ2B MarteとCF Greeneが順調に滑り出したので、ロースターはほぼ固まった。
DeversとGuerrero.Jrが不調だけど、そのうち打ち出すので、これはひょっとして自分史上最強のロースターの出来かもしれない。自分で言うのもアレだけど。
投手
主な入れ替え 投手
add : Kopech(CHW) Hoffman(PHI) Jones(PIT) Gil(NYY) Blanco(HOU)
drop :Strider(ATL) Gil(NYY) Abreu(HOU) Alzolay(CHC)
Millerを獲り逃したSP持ちリリーフとしてKopechをadd。Hoffman、Jonesの獲得は予定通り。
Strider、逝く。Coleも怪我して投手受難の年になるのは予想通りだったけど、まさかこういう形とは。
初登板でノーノーのBlanco、SpringTrainingでエグイ球投げてたのでチェックはしていたがまさかいきなり。慌てて拾った、色んなリーグで。
初登板といえばキャリア初先発が開幕投手のCrochet。これもトンデモナイピッチング。色んなところで掻き集めたけどこのリーグでは間に合わず。体力が持てばSkubalとサイヤング争いするだろう。
4月を10勝19敗と開幕ダッシュに失敗したHOUでホールドが稼げなくなっていた愛人・Abreuを泣く泣くDrop。でもほかのリーグではキープしたまま。一番再回収の可能性があるこのリーグだけその選択。
5月終了時点
しばらくとっかえひっかえの続いた2枚目のOFにMcCutchenを重用。
獲得即日先頭打者弾に始まり持ち前の選球眼で出塁を稼ぐ。
中軸を打つ選手が多いのでリードオフマンのMcCutchenでバランスが良い。
というか迷ってたVerdugo、Nootbarも拾われたのでもう後戻りが出来ない。この先も頼む。
先月絶不調のDevers、Guerreroの成績がかなり見れるものに。
あとはGuerreroの長打待ち。5HR .291 .388って盗塁のない近本なのよ。
Abreu再回収成功。
SaleとJonesが直近で燃えたので数字が悪くなっているが、先発陣も陣容が固まった。
Bibeeは5月最初の2登板で9回10失点も、その後4試合で3QS 24.2回 ERA1.82 25k 5BBと絶好調で落とせる投手がいなくなった。このピッチングを見る限り、よっぽど打たれる気がしない。何よりK/BB安定してるのが良くて、Skubal、Sale、Jones、Littellの積み上げてきたのを壊さないのが高評価。
軒並みリリーフ投手のより高いという逆転現象。
流動枠を設けて日雇いをグルグルするスペースすらない。これはひょっとしてやっぱり自分史上最強のロースターかもしれない。自身が確信に変わった。
Break time②
6月終了時点
長打待ちのGuerrero、6月は8HR .312 OPS.962。もっと、もっとこい。
OFではWardをDrop。指標は良いけど数字に表れず、いつか揺り戻しがくるだろうけどLast30で.180台だったりしたので、もうええわ。
このTDLにド軍へ放出される可能性がかなりあるので、早めのリスクヘッジも兼ねて。
同じく指標は良いけど数字に表れてなかったNimmoがDropされたので拾い。加入後2週間で.333(14-42) 6HR 15RBI 16R OBP.462と大当たり。
Break time③
Adames・Correa・Strory論争。3番目の人は論外なので置いといて、CorreaがFAに落ちていた4月末くらいからAdamesとどっちがいいかずっと悩んでいた。
UTにBohmがいるので結局入れ替えなくAdamesでいくことにしたが、Correaが6月12日に1試合5安打、6月16日はダブルヘッダーで10打数5安打2HRと大爆発。
一方AdamesはWeek13で22打数0安打。入れ替えスルーがここにきて白日の下に。
もちろんAdamesもここまで全試合出場でようやっとるんだけど、Correaの爆発があまりにも派手過ぎて。さぁ、シーズン終了時にはどっちが正解か。
相変わらず打たれる気のしないBibeeの6月は5登板 28.1回 ERA2.86 40K 4BB。
新顔はTaj Bradley。
エスコン観戦北海道遠征最終日、ドーミーインの朝風呂朝サウナで気持ち良くなり、Taj拾ってマッサージチェアで寛ぎながら観戦するか~と思ってたらあまりにも気持ちよくなりすぎてスマホ触る前に寝落ち。
1時間ちょい位気絶してて目が覚めたら7回11kで投げ終えてた。恐るべしピッチクロック。その後どらいだ軍に日雇いで起用されDropされたのでウェイバー使って入札。
Cleavingerと入れ替えでHoldermanを加える。このPITというチームがちょうどよくて、先発の安定感&程よい打力&勝ちパPとそれ以外Pの落差、この3要素が相まって3点以内の勝ち試合ならバンバン登板してガンガンSVHを稼いでくれる。
7月終了時点
Guerreroの7月、.358 8HR OPS1.113!
盗塁の無い近本から究極完全体ミエセスへと進化!
Greeneが右ハムストリングの肉離れで離脱。久々のケガらしいケガにより穴が開いたことでようやくロースターを触るというやることが生まれた。
毎週更新されるデータによると弊軍はHRが少ない(7位)のでとりあえずスタントンをIL囲い。
この部分の更新をしている(8/1)今週の月跨ぎ週では、週間8試合&うち7試合で右投手相手のBALから左打ちのO’HearnとCowserをセット。唯一の左投手相手もTOR菊池で移籍する読みで実質全8試合対右相手なので全部スタメンだろう。
変な換算だけどこの時点で66打点に達していればシーズン100打点ペース。Bohm含めたIF全員が資格あり。Nimmoもワンチャンあって100打点セクステット結成なるか?
Taj Bradley、7月 5登板 4QS 31回 ERA1.45 31K 8BB。
Jonesが離脱。
実は怪我をする直前にSteeleとのトレード承諾のDMを頂いていた!にも関わらずそれに気付かずスルーしていた。数年前のGlasnowのように絶好のタイミングで放出できるチャンスだったのに…
前述の毎週更新されるデータの通知が来た時に一緒に消してしまったのだろう。
ただ投手のケガは痛手ではなく、むしろ新しい投手を探すことこそが幻想という意気。
ところでどの期間で切り取ってもアチアチの金太郎飴状態になったうちのコア3を見てくれ。無限に精子出る。飛ぶぞ。
8、9月終了時点(レギュラーシーズン終了時点)
ブラウザ版の方が見やすいかったかも。
離脱してたJonesの替わりとして。
ローテの安定しないAZにおいてエース級の内容を誇っていたNelsonがDropされたので要チェックしていた。
ただ『この先のプレイオフ争い絡みでもっと有力な選手が戦術上やむなくDropされること』が起こり得る、のでその可能性に賭けてここはじっとスルー。ワンチャン、FAになるまで残るかも?と考えていたが、残念ながら敵軍にウェーバー入札されてしまった。それがどらいだ軍である。
さて、今年のおはDリーグにおいて、このどらいだ軍に触れないわけにはいかないだろう。確かにドラフトでWittとSemienを1位2位で指名し、その二人が額面通りの成績を残しているからかなり勝ちやすいのだが、要因はそれだけではない。ピックの思い切りや戦術が長けておりとてもルーキーとは思えない立ち回りを連発していた。ようこそ"こちら側の世界"へ。
噂によるといろいろな人にアドバイスを聞きに回ったそうだが、逆に言えば、もう二度とMLBを普通の視点で見ることができなくなるであろう。現実と幻想の狭間で生まれた悲しきモンスターである。
前述の『この先のプレイオフ争い絡みでもっと有力な選手が戦術上やむなくDropされること』でEovaldiがそうされてたので、コレコレ待ってました!と言わんばかりにウェーバーを入れようと思ったが、、、よく見ると来週(9/10)AZ相手に先発予定だった。
リアルでのポストシーズン争いのためには打ってほしい、幻想で勝つためには抑えてほしい、感情が入り乱れるのでここもスルー。
同じようなタイミングでMusgroveもDropされてたけど、これもスルー。スクショをご覧になって気付いた方は勘が鋭い、Zac Gallenを拾ったからね。まぁそらそうなるわね。これは成績とかじゃなくて、もうアレの問題。
とまぁこんな感じで、選手起用に関して好みで判断してる面が多大にあるので、この面に関しては○浪監督をどやかく言える権利はありません、私には。
ブラウザ版の方が見やすいかも。
先月絶好調でハスハスしてたコア3。
Marte怪我、Devers不調で無事解散。調子に乗ってしまい申し訳ございませんでした。
Marte不在の間の2Bは脳死でRodgers。2Bに困ったらRodgers、これ幻想七格言の一つ。
一方で打点王争いで伏兵Adamesが5試合連続など大当たり。3ラン本塁打13本はシーズン最多タイ記録だそうで。確かに、Adamesのホームラン通知のときいつもランナー1人足りない。
打点と言えばBohm。開幕以来ハイペースで稼いでいたがここにきて左手の負傷で離脱。監督「次のカードまでには出場する準備が整うだろうと楽観視している」→「あ、ごめ。やっぱIL入れるわ」は幻想あるあるの様式美。
今までUT枠を全く考えなくてよかったのも好調の一因だけどここにきて再考を余儀なくされる形に。
Oneil CruzがCFコンバートのせいで打撃好調ながらDropされていたのでウェーバー入札。
無事獲得できて一安心、プレイオフ頼むぞ!と思っていたらどらいださんも入札していた。いやマジでなに(褒め言葉)
Break time④
Marte離脱に際し。これがほんとの欠けてる・マルテ。
2024プレイオフ①準々決勝
結局シーズンは3位で終了。
プレイオフの相手は6位のとど軍。
とど軍には彼がいます、そう大谷翔平。
もう、勘弁して。
ーーー最終日前夜
最終日先発投手は2枚vs3枚。
奪三振はほぼ獲れるとして、10-11。イニング8差は先発+1枚じゃ厳しい。
リーグ戦こちらの方が上位なので、同点でも勝ち抜け。あと1個取ればいい。
SV+Hか、RWか、今週ここまでヒ魔人のWalkerを良い場面で投げてさせてくれ。PHI(Hoffman)vsNYM(Garret)、ポストシーズン争いで接戦になるよな?
このための盗塁ツール要員Cruzはまず塁に出よう。アヘアヘ四球マンが多いので出塁率も射程圏内か。審判を味方につけて四球をもぎ取れ!
それからとにかく怖いのが、LAD戦が日本時間8:10開始なこと。
あきにゃんは激怒した。かの邪智暴虐の大谷を絶対に抑えねばならぬと決意した。
ーーー最終日の動き
仮眠中にGreeneが4打数2本塁打3打点、Cowser4打数2安打、Stephenson3打数2安打 出塁.750、Cruz2打数1安打 出塁率.667
4人合わせて5割超えの出塁率で見てまえ打線の本領発揮。
とど軍Abramsが今日もDTD欠場。ここまでは追い風だった。
Abramsの欠場を補うかのようにとど軍2BKeithが10捕殺を記録したり、
とど軍Woodがこの日2本目のHR打って2点差になったからとど軍Ferrerが1失点してもSが付いたり、
PHIvsNYMの試合は接戦になったけど先発が頑張りすぎてHoffmanとGarretは登板しないし、
Searsが6回2死から4失点目となるHRを浴びてQS失敗するし、
5点差で9回迎えたはずなのに四球ヒット四球でセーブシチュエーションにしてとど軍Tyson Millerが出てくるし、
Gallenが5‐0の楽勝モードを一転させる3ラン浴びてWHIP破壊&5回で降りるし、
ビハインドでWalker登板してその裏追い付いたけど、勝ち越しは出来ずRW付かなかったり、
Penaが盗塁スタート切ってるのにHeywardがスイングしてファールにしたり、
Adamesが勝ち越し2点タイムリー打ったけどアリゾナ相手で何も嬉しくないし、
そのあと盗塁スタート切ったのに打者三振でチェンジになったり、
8:10開始のドジャース戦に向けて少しでも貯金を稼いでおきたい加算項目でうまいこといかず。
この状況で運命のドジャース戦がスタート。
(まだ試合中だったMarteが1安打加算して実際は3安打 2打点)
5回表大谷3打席目。
タイムリー二塁打。ヒット出塁のマンシーが生還。
1塁走者は三塁ストップで九死に一生を得る。
残機1安打1打点。
7回表大谷翔平4打席目。
2死走者なしから四球ヒットで作ったチャンスでタイムリー二塁打。
残機ゼロ。対戦ありがとうございました。
朝3時に起きてぶっ通しで見てたけど、
あのQSが…あのWHIPが…SBが…と台バンしても、
打点付きのヒットなので「どれか2つを加算してないとダメだったんだよ」と現実を見せつけてくる大谷翔平。参りました。
やっぱり大谷翔平選手は偉大です。
本当にありがとうございました。