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【ARI】 挨拶と自己紹介 #ガラガラヘビの喉の奥【あり担①】


お世話になっております。あり担のあきです。
この度はMLB30球団note企画のアリゾナ・ダイヤモンドバックスを担当させていただきます。
日本人にとっては屈指の地味球団の自負は持っていますので、腰を低く、謙虚にこの場を借りて発信し、一人でも多くの人がアリゾナ・ダイヤモンドバックスに興味を持ってもらえるよう、やっていこうと思っています。

自己紹介


SNSでは主にツイッターをメインで活動しております。
NPBは中日ドラゴンズのファン。ツイッターアカウント頭文字のD2つはドラゴンズとダイヤモンドバックスから取りました。(ダサっ)

 Twitter:(DD_aKifuMI
 note:(https://note.com/d67
 FC2Blog:スコア表を記すので書いた気になってしまう&毎日の記事タイトル決めが難しいという理由でフェードアウト


好きになったきっかけ

床屋で散髪をしていたら(≠美容院でヘアカット)夕方のニュースで「アリゾナ・ダイヤモンドバックス、球団創設4年目でワールドシリーズ制覇!」と耳にしました。2001年の出来事で、この年はイチローのMLB移籍初年度。スポーツニュースだけでなく、一般のニュースでもMLBのことがちらほらと報道されだし、日本人にもMLBが身近になり出す改革元年になった年だと思います。

当時小学校低学年だったわたしにとっては、「球団創設4年目でワールドシリーズ制覇」という強烈なパンチライン。しかも第7戦であのマリアノ・リベラから逆転サヨナラタイムリーでの決着。日米を見渡しても他に例を見ない紫を基調としたユニホームをまとった選手たち。。。あまりにも魅力的だった、とこう記憶しています。

WS第7戦のboxscore


当時の自分にとっての『紫』と言えばドカベン(大甲子園)に登場した紫義塾高校。山田太郎世代の高校3年夏の大会の決勝戦で対戦する相手で、新撰組を基にしたキャラ作り、試合に至るまでの背景、試合の展開、などとても印象的。その『紫』とダイヤモンドバックスの『紫』が強固にリンクし強いインパクトとして残っているのでしょう。

これがわたしとダイヤモンドバックスとの最初の接点。記憶の一番奥の引き出しにしまってあるエピソード。

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その後、時は経過し、2012年。スマートフォンが世間に普及し始めました。トラウトとハーパー、MLB史に残る2人のスーパールーキーがデビューしました(トラウトのデビューは厳密には2011年ですが)。FantasyBaseballを始めました。

それに伴い、贔屓球団を決めよう!と、調べていると、再び巡り合いました。‐アリゾナ・ダイヤモンドバックス。
 そしてそのチームの中心にいた、ユニホームを着たイエス・キリストとまで評された聖人君主Paul GoldSchmidt

初めて見たあの時の、鮮やかな紫のワンピースは脱いでいたけど、十数年ぶりに出会った彼らは、深い赤を基調としたシックな鎧を身に纏ってました。

これから

英語を読める/話せるわけでもないし、書くことを生業としているわけでもないので、多方面で至らぬ点あるかもしれません。自分のやれる範囲で、精いっぱい頑張っていきますので、どうか温かい目で見守ってください。

ところで、ガラガラヘビってなに?Paul GoldSchmidtって何?だれ?
どんな選手がいる(いた)の?強いの弱いの?
どっちのリーグなの?

それらは次回以降、書いていこうと考えています。
それでは、また!

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