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【2022】中日ドラゴンズ

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#ビシエド

【2022シーズン】9/2.3.4 中日2-1ヤクルト 神宮で勝ち越し

【2022シーズン】9/2.3.4 中日2-1ヤクルト 神宮で勝ち越し

9/2 中日0-5ヤクルト

今週2つも勝てないだろうなぁとは思ってたけどまさかここまで今週2得点とは。
シーズン24度目の完封負けは球団タイ記録。119試合で24つなので、4.95試合に1試合は完封負けという計算。

昇格のアリエルを3番に据え、ビシエドは4番のまま。そのビシエドには久々のヒットが出てそれが3本連なった。

9/3 中日5-1ヤクルト

木下が最短で昇格。なんだかんだ言っといて最

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【2022シーズン】8/2 中日0-5ヤクルト 村上花火大会

【2022シーズン】8/2 中日0-5ヤクルト 村上花火大会

3年ぶりに開かれた長岡花火大会に花を添える村上の5打席連続ホームラン。

初回からバントをするようなチームは完封負け喰らう、ビシエドが打てなければ負ける。「へい大将、いつもの」
ビシエドさえ抑えれば勝てるってのを分かってるヤクルトが簡単に打たせてくれるはずはないよね。

村上相手に勝負すると打たれるし、逃げると戦う顔をしていないと強制送還される。抜け出せない負のスパイラル。

【2022シーズン】5/27 中日4-1オリックス 天変地異

【2022シーズン】5/27 中日4-1オリックス 天変地異

連敗を止めた次の試合で勝ち、また新たな連敗が始まらなかったのは非常にめでたい。京セラご自慢のビシエド。多謝多謝。

立ち上がり抜群の投手A、制球が安定しない投手B
投手Bを打ちあぐねている間に投手Aが四球からの一発で手痛い失点。

これいつもなら投手Aが大野で、投手Bが相手の先発。
打ちあぐねるのはドラゴンズで一発を浴びるのが大野雄大。

この日はなんとそれが真逆。天変地異か?と思うくらいの綺麗な

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【2022シーズン】5/7 中日2-1阪神 松葉貴大の定時退勤 

【2022シーズン】5/7 中日2-1阪神 松葉貴大の定時退勤 

バンテリンドームの松葉、5回63球で定時退勤。
前回よりリードが少ないシビアな展開ながら、後を継いだリリーフ陣が米粒一つも漏らさぬ完璧リレー。

打たれる打たれないは多少なりとも時の運はあるにせよ、残り4イニングの長い旅路を誰がどの順番で投げるかが決まってるのが、強い。

来週は東京遠征6試合なので、一度抹消でしょうか。
中10日で5月18日の本拠横浜戦に投げてそこから中6日でバンテリンのvs西武

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【2022シーズン】5/5 中日1-7横浜 戦う顔をしていない

【2022シーズン】5/5 中日1-7横浜 戦う顔をしていない

左から順に大塚コーチ、立浪監督、??、高松、直倫、周平、??、石橋かな

『戦う顔をしていない』
とても汎用性のある言葉だと思う。

点を取られたとき、エラーしたとき、打てなかったとき、良いタイトルが思い浮かばないとき、とりあえずこう言っとけば大丈夫
『戦う顔をしていない』

三ツ俣が2安打でアピール。もちろん6回もヒットを打って打点が付けばさらに良かったんだろうけど、2本のヒットは変わりない事実

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【2022シーズン】4/1 この試合で一番怖かったシーン

【2022シーズン】4/1 この試合で一番怖かったシーン

この試合で一番怖かったシーンは9回ピンチを迎えたライデルではなく、平凡なダブルプレーを取り損ねた大野でもなく、大瀬良相手に淡白な打撃を繰り返した野手陣でもない。

立浪監督のインタビューである。

立浪監督インタビュー
「(ビシエド選手がミスショットしたときにふがいない自分に)怒りをあらわにしていたんですが…」
立浪監督『自分がですか!?』

中村紀洋打撃コーチに阿部を触らせない宣言したところも同

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