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2024.9.16(月・祝)Different Seasons vol.4@大塚Bar地底


出演者

numb (Revirth, EKOUNE SOUND)

ブッダブランドのマニピュレーターであり、00年代の電子音楽を牽引したレーベル『Revirth』の立ち上げメンバー。日本のアブストラクト・IDMの先駆者の一人。
ライブはダンスミュージックを基軸にしつつも緊張感を持って深く潜っていくので、ポストハードコアやカオティックハードコアが好きな人にこそ体感して欲しい。

tattered the wall

ノイズ・プログラミング+ベース+ドラムという変則3ピースのインダストリアルドゥームスラッジバンド。
キャッチーで耳に残る電子音のフレーズや時折見せるニュースクールハードコア的なグルーブなど、実は良質のダンスミュージックなのでは。

actionbyrevenge

killieや3cmtourの伊藤氏によるDJ。
圧倒的なdig力に由来する古今東西の音楽から不安を抽出したようなミックスは、作曲者も気づいていなかった文脈を楽曲に付加して一連のストーリーを紡いでいるよう。

kahska

不穏な電子音にライブブルーピングで重ねるギターのテクスチャー。シリアスさとキャッチーさがバランスした反復はハードコア由来のポストロックの影響。

イベント情報

概要

  • 日時:2024.9.16(月・祝)18:30開場/19:00開演

  • 会場:大塚Bar地底

  • 入場料:¥2,000+1ドリンクオーダー

出演者

ステートメント

エクストリームな表現を日常の一部に

年齢を重ねるごとに音楽を表現することも音楽に触れることも難しくなっていく気がしています。
大切なものが増えた分だけこぼれ落ちるものがあるのは仕方ないですが音楽との関わり方は0か1ではないはず。個々人にとって程よい距離感となれる選択肢がもっとあっていいし、音楽の優先順位が低いけれど表現者として優れた人たちが発表する場ももっと多様でいいはずだと思っています。
小規模であってもイベントとしての独自性や文脈性は高品質であることを目指して。

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