メディア部の業務やチームについて大公開!!
こんにちは!D2C R人事の萩原です。
D2Cグループ社員はもちろん、D2C Rに興味をお持ちの就活中・転職活動中の方のご参考になればと思い、今回は「D2C Rのメディア担当」について特集させていただきます!
記事の後半では、実際の社員へのインタビューもあるので最後まで是非お読みください!
<インタビュアー:人事 萩原良太>
D2C Rのメディア部とは?
萩原:
メディア部マネージャーの藤田さんに、業務内容や部署(チーム)についていろいろ質問していきたいと思います。
まずはメディア部に所属する方々のことから伺わせてください!
藤田:
年齢、年次は様々な方が所属してます。基本データは下記になります!
中途で入ってくる方は未経験者もたくさんいます。(後半のインタビューも是非読んでください)
萩原:
多くの方が所属してますね!チーム構成はどのようになっているのでしょうか?
藤田:
現在、下記のような広告種別を軸にメディアカットした【4チーム体制(平均5~10名程度)】になっています。
どんな仕事をしているの?
萩原:
ここからは少し踏み込んで質問させていただきます!メディア部の業務は「案件担当」と「メディア担当」に分かれているんですよね。
まずは「案件担当」の業務についてお伺いをさせてください。
藤田:
「ゲームアプリA」「保険商材B」などの普段から目に触れるようなサービスなど、多岐に渡る【案件】に対して、営業担当・クリエイティブ担当など、社内の複数部署から成る、【案件チーム】が構成されます。
メディア部からは、案件で出稿する広告媒体を基に、各チームから必要に応じてメンバーをアサインします。
※案件事例はこちら
萩原:
業務自体はどのように進めていくのでしょうか?
藤田:
具体的には下記のような流れで進行します。
萩原:
1人につき、担当の案件数はどのくらいになるのでしょうか?
藤田:
案件内での媒体数や規模にもよりますが、目安としては1人 3~5案件を担当することが多いです。
萩原:
ありがとうございます!続いて「メディア担当」についてもお伺いをさせてください。
藤田:
広告主のパートナーとして、最適なメディアプランニングを行うために、必要な情報や最新のトレンドを媒体社へ連係をしてヒアリングを行います。またメディアの社内へのセールス活動も同時に行っています。
萩原:
かなり重要な業務ですね。
藤田:
それ以外にも、媒体のアップデートや新規メニューが出た時の社内周知、拡販するための資料作りや媒体の担当者との定例ミーティングに出席し、業界動向収集なども行っていますよ。
実際の社員に色々聞いてみた!
萩原:
ここからは、インタビュー形式で3名の方にお話しを伺っていきます。
プロフィールはこちら!
萩原:
みなさん、よろしくお願いします。
早速ですがみなさんから見たメディア部はどんな雰囲気でしょうか?
麻生:
自分の業務領域以外にも気を配っていて、協力体制は強く根付いていると感じます。
熊倉:
確かに【協力体制】は第一に連想される雰囲気ですね。
年齢が近い方も多いので、フラットにコミュニケーションが取りやすいため、和気あいあいとしている一面もあるかもしれないです。
萩原:
20代の方が半数以上を占めていて、平均年齢前後の方が多いですよね。
伊藤:
リモート環境でも、業務上の悩みなどあればすぐに共有し、解決するために向き合ってくれるため、入社当初はすごく助かったのを覚えています。
入社をしてから感じたリモートでの「働きやすさ」と「裁量」
伊藤:
入社前から聞いていましたが、想像よりもリモートで仕事をする機会が多かったことが一番のギャップです。
前職では営業のため在宅経験がほとんどなく心配でしたが、RemoやSlackをはじめ、コミュニケーションが取りやすい環境作りは進んでいる印象です!
熊倉:
私はSlackや業務管理ツールなど前職では触れてきていないツールに苦戦しました…!いまでは慣れましたが、前職とのギャップを一番感じています。
あとは、伊藤さんも言ってますが、在宅環境での働きやすさは想像以上に整っていました。
ギャップではないですがオフィスも綺麗です(笑)
萩原:
確かにリモートでの働きやすさは、僕も常に実感してます。制度として取り入れて4年目くらいになりますが、特段不便を感じることは少ないですね。麻生さんは感じるギャップはありますか?
麻生:
僕は新卒入社ですが、思っていた以上に若手に色々な業務を任せてもらえる環境があるなと感じています。
自分の興味や挑戦したい領域を1on1などで上司に共有をすると、タイミングや経験にもよりますが実現する可能性も高いです。
萩原:
1on1は全社的に導入していますし、自分自身の興味関心や理想とするWillに向かって業務ができる面白みってありますよね!
熊倉:
あとは、教育体制もしっかりカリキュラムなどが整っていてありがたかったです。
全社共通研修もそうですが、部として教育カリキュラムがあるので、今の自分の立ち位置や次にどのような業務に取り組んで行くのか、明確にわかるのも良いなと思っています。
MVP受賞やAWARDノミネート実績も多数
萩原:
ここからは、みなさんのご活躍にフォーカスさせていただきます。
MVP受賞やAWARDノミネートなど経験されていますが、当時のお気持ちを聞かせてください!
麻生:
22年度3月期のMVP受賞、D2C RAWARDでのベストルーキー賞へのノミネート経験があります。
率直に嬉しいという気持ちと改めて支えてくださった先輩方、チームメンバーへの感謝の気持ちでいっぱいです。
多くのことを経験させて貰い、フォローやさまざまなご指導をもらう中で自分自身も成長できたなと感じてます。
自部署だけではなく、関わっていただけるみなさんに感謝しています。
熊倉:
私は22年1月に本部MVPをいただきました。自分なりに頑張っていた部分をしっかりと見ていただけたのは嬉しかったですしモチベーションになりました。
萩原:
伴走といいますが、頑張りが評価されることは嬉しいですよね。
熊倉:
はい、個人的にも頑張ると決めて評価してもらえるのは嬉しかったです。
人数が多い部ではありますが、1人1人に向き合ってくださっているなと思っています。
伊藤:
僕は、D2C R AWARDのベストルーキー賞へのノミネート、コントリビュータ賞をいただきました。どちらの賞ともまさか自分がと思う気持ちもありましたが、上長から推薦していただけた喜びを覚えています。
さらに、今年度からはチームのリーダーに昇格しました。メンバーのサポートやPJT管理にも取り組んでいます。
萩原:
上長からの推薦は熊倉さんも話していましたが、しっかり見てくれている安心感がありますね。
伊藤:
そうですね、普段から近い距離で仕事をしている分、より嬉しくもなったります(笑)
クライアントと伴走し、結果を出すことが一番のやりがい
萩原:
様々インタビューで伺いましたが、最後にこれから仲間になる方に向けてみなさんが感じてる業務のやりがいを教えてください。
伊藤:
一番のやりがいは自身が携わる案件やメディアにおいてご予算の増額ができた瞬間です。
メディアの広告効果を最大限良くしようと様々な施策を考え実施して効果を改善することでクライアント様から評価をいただけるのは毎回嬉しいなと感じます。自身の働きかけや提案で広告効果が改善すること自体にも充実感を得られております。
メディア担当一人だけの力ではなく、営業部やコミュニケーションデザイン部、クリエイティブプランナーなどの案件に携わる様々な社員の働きかけの結果なので、日々周りの協力に感謝しながら業務を行うことが重要だなと感じております。
熊倉:
自分で考えたターゲティングや打ち手がうまくいき効果改善した時や良効果で配信できた時はやりがいや達成感があります。
メディア担当としては、各媒体専任の体制なので、自分の担当している媒体についてかなり詳しくなりますし専門的な知識を身に着けられることはやりがいであり、面白みだと思います。
あとは、自分が配信している広告が自分に表示されたときはちょっと嬉しくなります(笑)
麻生:
僕は、広告配信の成果やその数値を分析して導き出した示唆に対して「より良くするためには」もしくは「改善するためには」と考え、実施した調整や施策によってKPIに近づけることにやりがいを感じます。
運用コンサルタントとして、PDCAサイクルを回しながら業務を進めることが、僕自身にも合っている業務の進め方が合っていると感じています。
お読みいただきD2C Rのメディア部に興味をお持ちの方は、ご応募お待ちしております!