dotのデザイナー面接でよく聞かれることをご紹介!
こんにちは!
D2C dot 沖縄オフィスでアートディレクターをしている三浦です。
新卒入社の時期になりましたね〜。
D2C dotの新卒採用は、D2Cグループで一括採用という手段をとっています。
配属先としてD2C dotが選択肢にあり、グループ全体での研修や各会社の説明を受けて、入社から約1ヶ月後に配属先が決まります。
(中途採用は通年で行っています)
今回はD2C dotのデザイナー面接時に、よく聞かれることをご紹介!
※書いてあることはあくまで私見です
どんな働き方、時間の使い方をされていますか?
dotは労働裁量制なので、働き方、時間の使い方は本当に自由です。
始業開始、終了の時間は決まっておらず、ランチの時間も決まっていません。
とはいえ「10時〜19時」を基準にしている人が多い印象。
ちょっと役所に行くので2時間ほど席を外す…というのも大丈夫です。
かくいう私も、夕方にジムに行って汗を流し、また仕事に戻る…というのを週2回ほどやっています(笑)
大切なのは一緒に働いているメンバーに迷惑をかけないこと。
席を外す、早めに退社(または始業開始が遅くなる)場合は、
・社内カレンダーでそのことを共有する
・Slackで「私用で抜けるので、○時ごろ確認します(戻ります)」など声をかける
・連絡がつきづらい場合は、そのことを伝えておく
など。
自由と責任はセットです。
お互いに気持ちよく仕事ができるように、思いやりを持ちましょう!
また、dotでは有給休暇・リフレッシュ休暇の取得が推奨されています。
・有給休暇
採用1ヶ月目から使用可。勤続1年以降全員、年20日付与
・リフレッシュ休暇
入社時期により最短で勤続1年以降、連続して5日休暇取得
土日や飛び石連休と繋げて(※)休んだり、年末年始の休みを長めにしたり…など、うまく調整して活用しています。
※通称ブリッジ休暇。会社が取得推奨。
社員はどんな人が多いですか?
穏やかな人が多い印象です。
プライベートを大切にしている人もいれば、仕事もプライベートも全力疾走!な人もいます(笑)
意地悪な人や他人を蹴落として手柄をあげる…というような人を、社内で見たことはないです。
案件の進め方や案件数は?デザイナーとしてどう関わっていますか?
これは人によって違う、案件によって違う、というのが大前提です。
それを踏まえて書くと…
▼進め方やデザイナーとしての関わり方
私の場合は
・コンペなどの提案資料のデザインパートを担当することもある
・構成から作ることもある
・クライアントとのMTGに参加することもある
(MTG時に出た修正を、その場で修正して見てもらうことで方向性を固めたり)
・デザイン制作
・一緒に案件を進めているデザイナーへの指示&デザインチェック(クオリティ管理)
・エンジニアとの連携、デザインチェック
こんな感じですね〜。
デザイン制作はもちろんのこと、仕事の半分はコミュニケーションだなと思います。
デザイン修正、エンジニアへの修正依頼、MTGメモなどは、最近はmiroを使うことが多いですね。
↓デザイン修正の実際の様子はこちらから
▼案件数
上流工程からがっつり関わる重いものを持っている人は1、2つ。
平均すると3〜6つくらいかな。
運用系を持ちつつ、単発や中〜大規模を持っている人が多いです。
▼制作期間
こちらも様々で、余裕があるものもあれば、「明日明後日から制作いけますか?」というようなものもあります…
1月末〜3月末がdotの繁忙期です…が、こちらも人によっては違います。
▼アサイン
・やりたい人を募る場合
・ご指名で来る場合
があります。手をあげたら、やってみたかった仕事もできちゃうかも!?
コーポレートに関わる仕事はできますか?
dotでは
・積極性
・自主性
・成長につながることを周りが助ける
を大切にしているので、
「ちょっと今の実力じゃ難しいから先輩をフォローでつけよう」
など、案件含め臨機応変に対応しています。
コーポレートに関わることでやりたいことがあったら、同僚や上司に伝えてみるといいと思います。
以上がデザイナーの面接時によくある質問です。
dotで働く姿がイメージしやすくなったでしょうか?
個人的には有給取得とリフレッシュ休暇に、入社して本当に驚きました(笑)
もちろん休んでいる間に迷惑をかけないように事前調整・連携はしますが、それさえきちんとしていたら、本当にいつ休んでも大丈夫なんです。ありがたい…!
2月にリフレッシュ休暇をとりましたが、祝日と繋げて2週間近く休みましたよ。コロナじゃなかったら、旅行に行けたのになぁ(笑)
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