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【新卒採用】新卒内定式(2025年入社)レポート🎈

こんにちは。
D2Cグループのnoteを読んでいただきありがとうございます!
新卒採用チームです。

D2Cグループでは2024年10月1日、来年4月に入社予定である新卒内定者の「内定式」を実施いたしました。本記事では内定式の様子を写真と共にダイジェストでレポートできればと思います。


汐留本社に集合

来年入社の内定者は各職種合計で17名。ビジネス職、エンジニア職、データサイエンティスト職と異なる職種の17名全員が集まる機会は、今回が初めてとなりました。今まで開催してきた交流会とはまた違った、少し緊張した表情で本社に集合いたしました。

本社エントランスのネオンサイン

内定証書の授与

まずは内定式ということで、髙田社長から直接「内定証書」をお渡しいたしました。デジタルの時代だからこそ、形に残る「内定証書」は少し特別感を抱いていただけたのではないでしょうか。内定証書を受け取る姿や、各役員からのお話しを真剣に聴く姿を見て、これからのD2Cグループを創っていく未来の仲間たちに頼もしさを感じました。

一人ひとりに証書を授与
いつも以上に皆さん真剣な表情でした

今回は内定証書と一緒に記念品として、D2Cグループと同じ新橋(汐留)からクラフトマンシップを発信する文具ブランド「KUNISAWA」さんに作成いただいたオリジナルノートをプレゼント。「これから入社後、一緒にこの汐留の地から世の中に新しい価値を発信していこう」という願いを込めて作成いたしました。表紙にはD2Cグループのミッションである『WE PRODUCE』を箔押ししています。

KUNISAWAさんのオリジナルノート

社長からのレクチャー

内定式のあとはランチを経て、午後の最初のコンテンツは「社長レクチャー」でした。社長からは「皆さんはD2Cグループにとって、新しい風を吹かせる存在です」とエールをいただき、加えて内定者期間を充実させるためのポイントとして以下の2つのアドバイスが伝えられました。

「オンオフ問わず、メディアに対する接触」
ニュースやトレンドには積極的にアクセスし、いろんな情報に触れてみること。広い視野を持ってさまざまな情報をキャッチすることが、社会人としての大きな成長につながります。

「多面的に見る、そして考える」
物事を一面だけで捉えるのではなく、いろいろな角度から考えてみることで、問題解決や新しいアイディアにつながることがある。これから実際の仕事に取り組む際にも繋がる、多面的な思考を鍛えることができるはず。

1年目社員との先輩社員座談会

最後のコンテンツは「社員座談会」。昨年入社したばかりの1年目社員と座談会を行い、リアルな職場の雰囲気や日常業務についての話を聞くことができました。新卒社員からは「初めは戸惑いもありましたが、上司や同僚のサポートのおかげで乗り越えられました」「毎日が学びの連続で、成長を実感しています」といった生の声が飛び交い、内定者たちも熱心に耳を傾けていました。同時に、昨年まで学生だった1年目社員が仕事を通して大きく成長していることを感じ、採用人事としてのやりがいを感じる瞬間でもありました。

和やかな雰囲気で社員座談会

まとめ

内定式のレポートをここまで読んでいただきありがとうございました。今回の内定式を通じて、内定者たちはこれから入社までの時間をどのように過ごすかを考えるきっかけになったと思います。彼らが新しい風となり、会社の未来を彩ってくれる日が楽しみです。既に内定者アルバイトとして仕事を体験しているメンバーもいますが、17名にとっては内定式が新たな一つの節目。これから入社までの半年間で「内定者研修」もスタートしていきますので、これからも内定者一人ひとりの成長をサポートし、共に歩んでいきたいと思います。

次はまた内定者研修でお会いしましょう!

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