Magic Con Las Vegas 2024 3日目
起きたら足が痛い。
もう若くないのだなと、おじさんは痛感。
ホテルで朝食を済ませ、また会場へ。
移動中、会場の警備の人から
「これカードゲームなんだろ?よく知らんけど、一番つえーカードって何?」
と、私が歩いていた周辺の集団にまとめて質問してたので、
「決められない、それめっちゃむずい」
「Black Lotusって言いたいけど使えるフォーマットがさぁ」
と、大真面目に議論スタート。
最終的には
「広い範囲でみたら一つの指輪じゃね?」
と合意したところで解散。
紙オタクは厄介。
前日にもちさんが物販でMytery Booster2を購入していたことを思い出し、公式ストアへ。
前日は遠目に大行列が見えていたので避けてたものの、この日は購入に応じたプロモカードの配布が終了してしまった影響か、すぐに購入の順番が。
無事Mystery Booster2を3箱とついでに色々購入。
その後はアーティストエリアをウロウロと。
プロモ版の神秘の論争を描かれたBrigitte Roka先生のブースへお邪魔し、サインをいただいた。
直筆のトークンも描いていただけるとのことで、先生のイラストにマッチするはずのトークンを依頼&購入。
午後3時にまた来ます、とお伝えして、一旦離脱。
移動中、道の向こうから見えるのはプロプレイヤーのメングッチさん!?と気づき、思わず声をかけてお写真を撮らせていただいた。
Youtubeの動画でいつも勉強させていただいているので、良い記念になった。
少し立ち止まって休憩していると、購入した覚えのない、Secretlair Showdownになぜか招待が。
これでお金取られたらいやだなあ……と思い、一応事務局へ確認しに。
対応待ちの待機列で周囲の人と状況共有しつつ、結局問題なく招待を外された。出ても良かったけどね。
その後はショップエリアへ移動。
今回、英語版の不要なカードをかなり持ち込んでいたため、買取・トレードを持ちかけに。
そこそこ高めの物を持ち込んでいたものの、査定結果がかなり渋かったので
「いやそれは安すぎじゃない?じゃあ日本で売るわ。」
と突っ込むと、
「いくらなら売ってくれる?」
と交渉を持ちかけてくるあたり、そのまま受け取っちゃダメだと学習。
逆に日本よりめちゃくちゃ高値をつけてくれた物もあったので、そこは笑顔で。
結果的には良い取引ができた。
ただ、結構値段のつくはずのものも、それはウチでは買い取れない、と拒否されたものもあったので、それは翌日別のショップへ回すことに。
会場では日本のショップの方が持ち込んでいる姿をチラホラ見かけていたので、
この辺の交渉をもっとしっかりされているのかな、と思った。すごく大変だろうなぁ。
今回のトレード購入品。
終わった頃には12時半。
どうしたものかと考えていたら、もちさんが常葉ゆいさんに出会えたとのご連絡が。
良かったねもちさん。
買取の交渉にだいぶ疲れてしまったので、アーティストエリアを再訪。
休憩しつつ色々な先生方のブースを見ていたら、Secret Lair版リンとセリのイラストレーターさんである、Andrea Radeck先生が。
たまたま統率者デッキを持ち込んでいたので、サインとアーティストプルーフを購入。
その足で今度はBrigitte Roka先生の元へ再訪。
無事に素晴らしいトークンを受け取り。
記念に写真を撮らせていただきました。
終わった頃にはもう16時近くになっていたので、もちさんと合流して会場内で遅めの昼食をとることに。
牛肉100%のホットドッグでした。美味しかった。
その後はもちさんと会場を出て、空港近くのホビーショップへ。
シングルカードは無かったものの、現地の玩具屋ってこんなふうなんだなぁ、と社会勉強。
この日はこれで終わり。
食欲はあまり無かったので、夕飯はプリングルスの小さいものと、日本から持ち込んだフリーズドライ味噌汁を飲んだ程度。
泥のように眠った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?