市角先生オススメの音響(マイク)関連情報
市角先生の講義動画の最後に、おすすめの(初心者向け)光源、マイク、三脚などをご紹介いただいていました。
早速購入。
まだ使ってないけどね。使わないと、セッションが終わっちゃうよね。
仕事でインタビュー等を行う機会が多いので、今まではボイスレコーダーや携帯、タブレット端末などを使ってきましたが、今ひとつ録音の精度が悪い。
口とマイクまでに距離があることと
周りに雑音がするときに雑音も拾う(最近のはノイズキャンセラーがついていてかなり改善されています)
ので、ピンマイクが良い、と筑波大学の落合先生が言っているのをみて、よし!ピンマイクか!と、市角先生と直接話しを出来る機会をワクワク待っていました。
今日がその日!
本日はデジタルファーストキャンプの第三ターム一日目でした。
Figmaをカチカチする講義と実践の最中に、我々のルームに回ってきてくださった際、食い気味に聞いてみた!
市角先生、丁寧にご対応くださり有難うございます。
三種類、音響系のおすすめを聞きましたので、シェアします。
ピンマイク
二人用:二人になると、遠隔でワイヤレスになるから、値段が上がるとのこと。
むむっ。さすがプロ用。なかなかのお値段。
自分のインタビューの頻度を考えると、というか、人数が増える調査をしたい場合、予算的に今の予算じゃ対応できなーい。
ちょっとお高い?じゃあこれね。
上記の型落ちバージョンとのこと。
こちらはご予算ラクラク?
一人用ピンマイク
一人用でよければ、こちら。一人用ならばワイヤレスである必要がないからご予算さらにラクラク。
最後に、
ノイズキャンセラーの優れたヘッドセットのおすすめ(市角先生ご愛用品)
うん。これならご予算ラクラク。インタビューはこれでやらせてください、という感じです。
Bose、Aftershock等色々使ってきましたが、先日Aftershockの骨伝導ヘッドセットを落としてしまい、再調達しないといけないので、買ってみようかと物欲がむくむくいたします。
同じ日に同じ空間で、ペアで三組、会話の内容をボイスレコーダーで録音したことがあります。隣に声の大きなヒトが座っていたりすると、録音している対象者よりも隣のテーブルの人の声を拾ってしまって聞き起こしに苦労したことがあります。
こういう苦労も上質のノイズキャンセラーのピンマイクだと解消されるといいな。
取材先でピンマイクの回収を忘れてこないようにしないといけません。(ありがちな失敗)
そしてデジタル修行は続く。。。。