7/27
はじめてのnote。使い勝手は分からないが、分からないなりに向き合ってみる。ホリコシさんのような日記スタイルにしてみたいとは思いつつ三日坊主の自分はすぐに飽きてしまいそうなので無理のない範囲で自分の身に起こった出来事を書き連ねていこうと思う。
手始めにここ最近見に行った中で印象に残っているライブの感想をまとめてみたい。
まず最初に思い浮かぶのは7/13 方南会館にて行われた『ループ&ループ』だ。このライブは私が応援しているナユタという大学お笑いのコンビにとってのはじめての単独ライブだった。学生お笑いの聖地とも言われる方南会館での単独、お笑いを熱心に追いかけている身としては感慨深いものがある。ネタ7本、幕間Vや企画と十分すぎる内容で2週間経った今でもほかほかした気持ちでいる。同じ学生という立場からすると課題やレポート、テストに追われる中でこの単独のクオリティはとてつもないと思う。本人たちもチケット戦争に敗れてしまうほど激戦だったこのライブを現地でしっかりと目に焼き付けられたことはきっと数年後自慢になるだろう。ナユタのことが好きなお客さんだけが集まっている空間でネタを堪能できる幸せを噛み締めていると1時間20分はあっという間だった。ホリコシさんも言っていた通り今後はもっと大きなキャパで、様々な都道府県で単独をしていってほしい。
次に思い浮かぶのは7/17 高円寺ジュンジョーにて行われた『マッチメイクトーキョー』というトークライブだ。60分という公演時間を前半後半に区切り、30分のトークライブを2本見られるなんともお得なライブだ。平日の夕方ということもあり客席は3列程度が埋まっていた。前半はぎょねこ×いろはラムネのトリオコント師括り、後半は徳原旅行×ナユタの現役学生お笑いと学生お笑いOBという括りだった。全組なんとなくのバックグラウンドは知っていたのですんなりと話が入ってきて、あっという間の60分だった。お目当てのナユタからは卒業後の事務所の話など色々な深いところまで徳原さんが聞き出してくれたので大満足の内容だった。大学生のナユタを応援できる期間も残り少ないし、そんな残り少ない期間をどれだけ有意義に過ごせるか、が今後の自分の課題でもあるなあとしみじみ感じた。
そして今日は13時からイマジンスタジオにてUNDER25の二次予選に行ってきた。ニッポン放送の地下に位置するイマジンスタジオは、きっとこんな機会じゃないと来ることもないだろう。演者でもないのに緊張しながら階段を降りて好きな席に座る。ヤマネコの出番は2組目、ナユタの出番は21組目。開演するまではドキドキしながら香盤表を見つめていたが、気づいたら50組すべてのネタが終わっていた。出場者全員が25歳以下のフレッシュさに圧倒されながらも同世代から受ける刺激は大きいしやはりとにかくおもしろい。大満足で会場を後にした。賞レース予選独特の緊張感から解放された安堵からこのnoteを書いているが、そのうちすぐに大学芸会がやってくる。この程よい緊張感を保ちつつこれからも自分なりにナユタを応援していきたい。
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