将来のこと・就活のこと
こんにちは。とある建築学生でございます。
前回の予告通り、今回は将来のこと・就活のことについて書いていきたいと思います。
僕の大学では1年生から就活について考える授業があります。
今まで5回ほどその授業をしてきたのですが、ここ最近は就活に対して考える授業をしています。
ここから自分の話にはなりますが、高校の時に考える進路の転換をしました。高校1年生になりたい職業があり、その夢が実現できるであろう高校に進学しました。その高校を選んだ理由には、なりたい職業の職業体験ができ、なりたい職業に触れて、そのなりたい職業に就きたい!と思って入ったのですが、ちょうど職場体験の時にコロナが襲来してしまいやむなく中止に。その後にシフトチェンジして、今の建築関係の大学に入ろうと思ったわけです。そのなりたい職業というのは、鉄道員だったんです。(もしかしたら勘のいいひとなら高校名分かっちゃうかも?)職場体験ができなくなってしまったせいで、鉄道員ではなく、鉄道会社で都市開発などをしてみたいと思うようになりました。もしコロナがなかったら大学にも進学していなかったでしょうね。
本題に戻りますが、就活について考える授業で、「インターンシップやES」といった単語が出てきます。
そのような単語が出てくるたびに、「就活か…」という風に考えてしまいます。就活には推薦という制度はないので、自分で頑張らないといけないんですよね。高校・大学と推薦入学してきた自分にとっては本腰を入れて行う初めての進路決定という風になります。(高校・大学の入試も頑張ってないわけじゃないですよ。)
自分の場合はある程度行きたい業界や、やりたい仕事がある程度決まっているので、あとは会社を選ぶだけだな、と思っています。授業の中で自己分析とか社会人基礎力とかいう意識高そうな言葉が出てきて少々困惑しています。
将来やりたい職業に就くためにも、今できることから頑張って行きたいと思います。
ありがとうございました。
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