2017年1月主婦看護学生・国試勉強で精神が崩壊しだした日*
結果は自分のなかで過去最高でした。80パーセント取らないと必然的に不合格になる必修問題が94パーセント取れて、一般状況も、これまで75パーセント取れなかったのが、76パーセントと、やっと超えて。これが本番だったら間違いなく合格です。安心して合格です。ちなみに一般状況はボーダーラインというのがあって、必修8割とった人のなかの、下から1割なので、きっと50パーセント台の人がやばいんじゃないかと予想されているので、それが76パーセントなので、必修さえ取れれば何の心配もないのです。必修さえ。
昨日の東アカの模試は必修が簡単だったのかな。50問で3つしか間違えなかった。これまでの学研、東アカの模試では50問で10問間違えたり、良くても8問くらい間違えていたので、自分が知識が定着したのか、それとも試験が簡単だったのかわかりませんが、とにかく昨日くらいのレベルの試験が本番で出てくれて、自分も力を発揮することができれば、間違いなく合格です。
一つの目標として、昨日の模試で必修90パーセントとって、少しは安心して残りの勉強をしたいと思って冬休みも頑張っていたのでやれやれです。昨日の模試で80パーセントなかった人は、もちろん焦りますし、80パーセントぴったりの人も、かなり焦ってました。90パーセント以上取れてればなんとなく、気持ち的に安心して残りの数日過ごせるって思うと、それだけでお守りです。
なのに、まだ不安すぎて、不安すぎて、昨日からまたしんどいです。多分受験当日になってもこの思いは消えないんだろうな誰も。そして合格発表がされるまで、きっと不安は続くんだろうなと思います。もう色々と限界なので、スタイル変えて行かないとあと35日続かないと思いました。精神的に限界です。
家事、やれないことに負い目を感じない、やってもらっていることに負い目を感じないこと。
35日間、家が汚かろうが生活できる範囲なら気にしないこと。
1日のうちに、必ず家事やる時間をつくる。
1日のうちにドラマは1本見てリフレッシュする。
これも入れていきたいな。家事はやらないといけないことが多いからやる時間があるけれど、ドラマはいまの状況だと、見ずに寝るギリギリまで勉強してしまっているので、1時間はリフレッシュする時間を取らないと続かないような気がして。
1日8時間以上はしない。
1日8時間する、じゃなくて、1日8時間以上はしないと、逆にしてはいけない時間を決めないと、時間が許す限りやってしまう傾向にあるし、許す時間もないのにやり続けてしまう傾向にあるので8時間でいい、2月は10時間でいいと、決めたほうがいいな。しなきゃいけない、じゃなくて、それだけでいい、っていうふうに、シフトチェンジさせないと、しなきゃいけない、となると、終わりが見えなくてしてもしても不安。だから勝手に思っておけよって思うかもしれないけど、それでいい、これだけやったらいい、っていう風に変えていこうかなと。
真面目もここまで来ると厄介な性格だと自分でも思うけど、35日でベストを尽くしたいし、やりきったから絶対大丈夫だと自分を信じて受験日を迎えたい。
色々と自分のなかで冬休みの病みの反省を踏まえて、病まないように35日過ごしたいと思っています。母も新しい仕事が始まるけど、空き時間もあるし、おかず作りに行ってあげるよと、昨日ラインをくれたので、本当に来てもらうかどうかは別として、そう言ってもらっただけで、何かあったとき頼めるっていう安心感が、これまたお守りみたいにあるので、多分来てもらわずに過ごせるとは思うけど、お守りとしてありがたく心に思っておきたいと思います。寒いし、新しい仕事できっとなれるまで大変だろうか、極力頼るつもりもないし、きっと作り置きすれば乗り切れると思うし、でもありがたく。
家族も出来る範囲で最大限やってくれていると思います。それなのに病まれていい加減にして欲しいってきっとみんなも思っていると思います。でも受験生ってそういう生き物やんって思う反面、母親はやっぱり太陽的な存在でいないといけなないんだろうしっておもう葛藤があります。受験生の自分は、それこそ食事なんてなんでも良くて、勉強がのっているときは、その場で菓子パンかじってでも勉強続けたいっていう気持ちもあります。でも家族からしたら食事で気分転換してもらおうって気分上げてくれようとしているんだろうけど、それが逆に受験生としてはしんどかったりもします。
でも母親としての自分は、食事は楽しく食べたいし、みんなで食べたいって思うし、この葛藤が、受験生と母親っていう、まったく一緒になったらアカン存在をひとりの人間がいまやらなあかん状況でしんどいなって思います。受験生ってさ、どこの家でも、1日部屋からこもって出てこないやん。ごはんも好きなタイミングで食べて、息抜きも自分のタイミングでするだろうし。そういう生き物でしょ受験生って。受験生なのに、受験生らしく過ごせないことに違和感があってそのズレにしんどさをきっと感じているんだろうと、自分で自分をアセスメントした結果、さっき書いたような改善点が出てきました。
客観的に自分を俯瞰してみる。看護に悩んだときはそうするべきと、先生からも何度も言われた言葉です。渦に巻き込まれたままだといいアイディアは浮かばない。客観的に自分を外から第三者としてみたら、自分はかなり危機的状況にある、緊迫した受験生であり主婦である。それを改善するための方法を、俯瞰した自分が考える。そんなところです。大げさな話に思えるけど、それがいまの自分かな。
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