医療従事者のコロナ禍になってからのリフレッシュの仕方・着付け編

ちょうどコロナが流行し始めた2020年、娘が成人になる年でした。
きっとコロナにならなければ、着付けもヘアも、髪飾りも、全てどこかにお願いするつもりだったと思います。
でも、休みの日も出かける事も出来ず、家にいる時間はあったので、娘の振袖の着付けを自分でやる事に決め、そして、髪飾りも手作りする事にしました。


つまみ細工という物なのですが、小さく切った布を何度も折って作っていくという物です。結構時間がかかるのですが、コロナ禍だったため、休みの日にちまちま作っていました。

そして、着付けに関しては自分で着物を着るために習った事がありました。
子供たちの節目の時には、着物を着ているような人間なのですが、実際人に着せるというのは久しぶり過ぎて。
で、思い切って和装のトルソー(マネキンみたいなものです)を購入しました。

休みの日に、振り袖(私の母のもの)を出してきては色々練習をしていました。

こんなタイプの着物も。

これは袴です。
娘の卒業式に。


これはお友達の娘さんの成人式の時に。

何度も練習をしてから本番に着せるという事になるので、休みの日に、没頭していたら、あっという間に時間が過ぎる事もしばしばありました。
着付け、楽しいです。
多分コロナじゃなければ、これまで通り自分が着るときしか着物を触る事ってなかったかなと思います。

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