支出管理/ハロワ講習会行った
支出管理 is nothing
これまでちゃんと家計簿つけてなくて、財布と口座の残高を月末ぐらいに推測して生きてきたのですが、流石にちょっと不味いかなと思いマネーフォワード登録して口座とか連携したりしてみました。
普段の支払い手段はsuicaやクレカ、楽天edy等なので、連携さえすればある程度自動でカテゴリ化してくれるので楽ですね。
ただ、電子マネー系は楽天Edyはちゃんと利用履歴引っ張ってきてくれるんですが、suicaはモバイルsuicaでないと履歴参照出来ないので手動管理していくしかないというのがしんどい。クレカ側の履歴だとsuicaへのオートチャージとしてしか記録されないので、suicaでこれまでのようにお店で買い物するとその度に手入力が必要になってしまう。交通費も同じく。
品目を手動で記録するのも最初は家計簿付けてる感じがあって楽しいかなと思ったけど時間取られるだけだし、モバイルsuicaつまりFelica使えるスマホに替えようと思います。Felica搭載のSIMフリースマホも最近はミドルレンジ帯で色々出てきたので非接触IC民としてはありがたいですね。
PayPayとかも20%還元の頃はよく使っていたけど、還元額下がってからは結局suicaに戻ってしまった。ただいまペンギン。
手元にお金無いし機種変は来月働きだしてからにしようと思ってたけど、財布の残金確認したらちょうど買える額が用意してありました。天啓)違
マネフォのサイトで口座やカード等の連携が終わって見た時点でどれだけ無駄な出費が多かったか身に沁みまくったので、今後はしっかり管理して貯蓄していきたい。
ハロワ初回講習
雇用保険の受給手続きを仕事決まる前にしていたので、初回講習を受けてきました。といっても既に次の仕事は決まったので行く必要もないかなと思っていたんですが、再就職手当の仕組みがイマイチ理解出来なかったので念の為行ってみました。
DVD見て補足説明を受ける形だったんですが、とにかく制度が分かりづらい上に、再就職手当も正しいタイミングで申請する/しないで前職の月収約2ヶ月分の一時金が貰える貰えないが分岐するので、仕事探ししながらその辺りまで考えて動くのハードゲームすぎる。
大体、「待機日」っていう項目からして意味が良く分からない。失業状態を確認する手続きのための期間との事。じゃあ「失業確認期間」とかそういう表現にすればいいし、行政側の都合でしかない。
公共の税金を分配するわけだから公正に最も重きを置いてるのは分かるんですが、もっとさっくり、理由に関わらず仕事辞めた日から一律支給とかならないんでしょうか。この国の、労働者に対するセーフティネットがいかに薄いかというのをまざまざと体感した講習会でした。
雇用されて働くという前提で世の中ほとんどが成り立ってしまってるのにもかかわらず、労働者保護の仕組みがいざ働き出してからでしか説明されないというの、義務教育でやっといて欲しい。と心の底から思いながらドラマ仕立てのDVD見てました。あのドラマ制作費は税金の無駄だと思う。
冊子読めば大まかに理解出来たので、もう途中から講習聞き流して、実際にいくら貰えるのかスマホで計算していた人間は私です。
でもとりあえず、手当はほぼ貰えるというのが分かったので土砂降りの中で駅から遠いハロワに行った甲斐はあったかな。