第62話「裏切りの月面都市」
使用不可:イデオン
フォン・ブラウンを守りつつソロシップを逃しながらバッフクラン(弱い)とDC(弱い)を迎え討つマップ。
部隊分割直後だからか、ぬるめの難易度だ。
シナリオ冒頭でフルアーマー百式改が手に入る。
めちゃ強MSがまた一つ増えてしまった。
今回はまだ無改造だからお留守番ね。
まずはバッフ・クランが相手だ。
どうせ月面都市に侵入される心配はないので全員進軍、中央のクレーターを目指す。
クレーターは森並の地形効果があるので、月面マップでは積極的に利用していきたい。
敵の先陣は戦闘機だ。
こいつらのサイズ、なぜかSなんだよな。
MSぐらいの大きさなのに。解せぬ。
前話ではソロシップが苦戦していたけど、ロンド=ベルなら造作もない。
というかソロシップが弱すぎる。
これ無印Fで出てくるスペックだろ。
戦闘機を倒したら、あとは戦艦とギジェの重機動メカだ。
どちらも弱いので、破廉恥な男の撤退に気をつけつつ適当に倒す。
バッフ・クランは弱いうえにお金持ちだから助かるよ。
増援でやってきたガトーたちDCも倒していく。
全機、都市に向かわずにこっちを狙ってくるので、今回の防衛は飾りみたいなものだ。
何故かみんなレベルが30台と低いので、こちらも苦戦することはない。
エマさんやコウでも危なげなく戦っていける。
ティターンズと違ってDCのMSは獲得資金がデカいので、なるべく幸運をかけて倒していきたい。
西側にまとまった部隊がいたので、ブライトさんに再動をかけてハイメガ粒子砲で稼いでもらった。
ノイエジールに乗ったガトーも撤退してしまうので、調整しながら戦う。
コウのZガンダムを向かわせて戦わせてみたら、反撃で死にかけてしまった。
ただ、与ダメもそこそこ出してくれたので、なんだか激闘してる感を味わえた。楽しい。
最後はレッシィで魂幸運バスターランチャー。
こうしてジオンの魂が形になったかのようなMAは、月面に塵と消えてしまったのだった。
総ターン626
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