第54話「ボストンに陽は暮れて」

ついにトッドが仲間になるマップ。
ここに至るまでめちゃくちゃ長かった。
Fの頃からショウやマーベルで説得しては戦艦に避難しを繰り返し、ようやくである。

とはいえ、ひとまずは敵陣の真っ只中にいるトッドを撃墜されないように守らねばならない。
まずはトッドの周りの敵をビルギットと忍で挑発する。
今回出し惜しみは無し、精神ポイントがカラになるまで敵を煽りまくる。

敵のターゲッティングを分散させるため、加速と覚醒を使えるクワトロを足の速いZガンダムに乗せ、再動も駆使してトッドの近くまで接近させる。
まさに平常の3倍の速度。

最初はリ・ガズィに乗せようと思ったけど、リ・ガズィで出来ることはすべてZでもできることに気づいてこちらに乗せることに。

あとはほぼいつメンで。
ただ、敵の回避力+オーラバリア対策に、コウをガンダムMk-II、必中の使えるキースをGディフェンサーに。
0083コンビがここに来ても活躍する(予定だ)ぞ。

みんなで全力で移動する。
部隊が接敵する頃にはクワトロ大尉が半壊させてくれていた。
クワトロも強いけど、まだまだZも一線で戦えるな。

トッドは孤立しながらもなかなかの戦いぶりを見せる。
近くのレプラカーンが虫ケラのようにやられていく。
たまに被弾しても、そんなに深刻なダメージではないので撃墜の心配はない。
むしろ資金泥棒されるのがつらい。
はやく敵からも孤立させなくては。

雑魚敵をあらかた倒したところで、挑発済みのドレイクが接近してきたので迎撃することに。
ウィル・ウィプスの装甲は4000、中盤戦で気力も上がってきたドレイク閣下には下手な攻撃は通じない。
クワトロのZでも熱血無しではバリアに弾かれてしまう。
やはりZはそろそろ二軍落ちか?

みんなで熱血魂を駆使して速攻をかけよう、と思ったけど覚醒やら再動やらを使いまくっていたので精神ポイントに余裕のあるキャラが少なくなっていた。
仕方ないのでターンをまたいだ長期戦に。

このあたりで、実はちょっと前に増援で現れたショットの軍が襲ってきはじめる。
雑魚敵は大量のズワァース。
なんと一機で2500もの資金を落としてくれる。

3体ほど範囲内に入ってきてくれたので、ルーのZZで幸運ハイメガキャノン。
15000の資金をゲット!毎話出てきてくれ。

ちょろちょろ削ってウィル・ウィプスも撃破。
運動性・気力が高く、アムロのF91ですら反撃でかなりのダメージをくらってしまう。
幸いMSも、運動性だけでなくHPと装甲も改造する方針だからなんとか耐えることができた。

あとはミュージィのブブリィとショットのスプリガン。
とはいえここまできたら2人とももはや敵ではない。
それぞれ適当に削ってププリィはブライトさんで、スプリガンはレッシィで倒して終了!
ドレイク軍はお金持ちだから大好き。

こうしてボストンの夕焼けに、唯一無二の聖戦士が合流したのだった。

総ターン568

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?