2024年 2月29日突然、重加算税の通知が郵送で届く。【第2話】
2024年 2月29日
突然、重加算税の通知が郵送で届く。
7年分の所得税と消費税の支払い用紙が分厚い封筒にたくさん入っていた。
俺はパニックになる。
なんで、何で今さら!?
突然のことに驚き、俺は
(あっそういえば税務署の人が重加算税がどうとか言ってたような、、、)
でもなぜこんなに通告もなしにいきなり郵送で来るんだ!?
めちゃくちゃパニックになった俺は慌てて金額を計算した、そしたら全部で300万になっていた当初、加算税だけで150万円だったのが300万に上がってがっかりした。
⬆⬆⬆
※後々これは俺の勘違いだと気がつく※
その夜、元嫁に相談した。
加算税が重加算税に変わって+150万になってしまった。
(えー、なんで通知もなしに急に!?)
元嫁もガッカリしていた。
でもそんな状況にも関わらず元嫁はこれ以上ない的確なアドバイスをしてくる。
本税、消費税の他にかかる延滞税や利息の金額、それに市民税、個人事業主税、国民健康保険税、それぞれどのくらいかかるか明日税務署に聞いてみて!
知らないのが1番怖いからね、全てを知っ上で頑張って返済していきたいよね、だから明日税務署に聞いてみて。
このときの元嫁は強かった、俺みたいにメンタルは弱くない、感謝。
元嫁が励ましてくれる。
大丈夫だから、頑張って一緒に乗り越えよう、子供達もパパに頑張って欲しいって思ってるよ。
支払いの計画が終わったらみんなでキャンプ行こう。
そのあとまた子供達の写真が送られてくる。
泣けてきた。
俺は涙が止まらなかった。
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俺は次の日税務署に問い合わせて見た。
そしたら俺の勘違いで、追徴課税の金額はこの前話した額だ。だから720万。
税務署からもらった紙には名目には【追加税】って書いてあった。それが【重加算税】の意味らしい、まあ分かりにくい。
じゃあ最初から【重加算税】って書けよと思った。
俺は少しだけホッとした。
しかし、ここからが問題だった、その他にかかる【延滞税】なんかも生じることを知った、それは本税を払い終わった後に別途請求がくるものだ。
何それ意味わかんない?!なんでそこまで俺を追い詰めるんだ?
そんな気持ちになり酷く落ち込んだ延滞税を計算したら約47万円合わせて780万ぐらいになる、しかも現時点で全額支払っても47万かかる。分割をしようものならまた延滞税が膨れあがる、もう絶望的だった。
更に悲劇が続く、
市民税、個人事業主税、国民健康保険税だ。
これが過去7年分まもなく郵送で届くという。こちらは税務署とは管轄外、今度は市役所の仕事らしい。払えない場合市役所とのそうだが待っている。合計1000万こえるか?!
もう絶望的だった。
追伸
税務署に聞いてみた
まず、重加算税の件は自分の勘違い、当初言ってた150万が加算税、本税と合わせて7,203,800円が正解。
問題なのが延滞税、仮に今全額納付した場合でも476,500円はかかってくる。
合わせて7,680,300円になる。
さらに問題なのは
市民税
個人事業主税
国民健康保険税
これが7年分くるようだ【自分が今まで払ってた差額分?】
確認したら254万円だった・・・
これは市役所の仕事だから分割の場合また市役所と相談する形になる。
トータル1000万円くらいになるのかな。
続く。
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