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初心者が古物市場に参加するための流れ 4ステップ

どうもー、ゲキサカ直人です。

今日は1日地元のリサイクルショップに仕入れ行ってました。
帰ってきてゆっくりコーヒーを飲みながら記事かいてますw

最近店舗せどり辛いですね~。夕方くらいから必ず仕事帰りのサラリーマンが携帯で商品を検索してるのを見かけますw

せどりの手法もネットで拡散されてきて副業でせどりやる人が
急速に増えてるのかなーって感じてます。

そう思ったら次のステップに思い切って飛び込んでいきましょう。
キングコングの西野さんも言ってました。
「バカでもいい、半歩ふみだすスピードが大切」ってね。

それはさておき本題です。

初心者が古物市場に参加するための流れとして
4つのステップを紹介しますね。

  1. 古物商許可証の取得

  2. 古物市場を探す

  3. 参加を申し込む

  4. 古物市場に参加する

では、一つずつ見ていきましょう。

1.古物商許可証の取得

まずは、参加資格ともなる古物商許可証を取得しましょう。

警察署で申請でき、20,900円の申請料を支払う必要があります。発行までには40日ほどかかるため、参加したい古物市場が決まっている場合は早めに準備しておきましょう。

古物商許可証を持っていないと、参加できないだけでなく、購入した商品を転売することもできないため注意してください。

2.古物市場を探す 

次に、参加する古物市場を探します。

古物市場は、毎月日にちや曜日が決められている場合や、不定期に開催される場合など、さまざまなものがあります。ただし、平日の朝から夕方に開かれることが多いため、本業が流方は休みを申請する必要があるかもしれません。

そのため、事前に開催日と開催時間、費用を確認しておき、スケジュールを調整しましょう。

3.参加を申し込む

参加したい古物市場が見つかったら、参加の申し込みを行います。

基本的に一般の人は参加できないようになっているため、古物商許可証の取得、参加費の支払いなどを済ませ、申し込みしましょう。

4.古物市場に参加する

参加申し込みが完了したら、当日古物市場に参加します。

主な流れとしては、古物商許可証の確認と入場料の支払いを済ませて入場し、競りが行われます。その後、精算所で支払いを行い、商品を受け取るのが基本的です。

まとめ

今回は、初心者が古物市場に参加する方法についてまとめました。

突然ですが、あなたはお寿司屋さんを開業します。
さてどっちで仕入れますか?
1,スーパーマーケット
2,漁業市場
当然答えは2の漁業市場

では、あなたはリサイクルショップを開業します。
どちらで仕入れをしますか?
1,セカンドストリート
2,古物市場
答えは2の古物市場です。

そもそも論、仕入れは市場で行う事が普通です。
ゲキサカ直人はこの事に気が付くのに10年かかりました(笑)

だからこそ、僕みたいな失敗をしないために
初心者は古物市場を利用する事をおすすめします。

でも店舗せどりもいい所あるんで続けてはいますよ。
割合は、古物市場7割 店舗せどり3割くらいです。

初心者が古物市場に参加するメリットはたくさんあります。
もちろんデメリットもありますのでその辺は後日まとめさせて頂きます。

それでは今日はこの辺で
ではまた。

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