サブスクが便利すぎてCDをほとんど手放してしまいました。
この文章は記事を作成したあとに書いているのですけれど、結局若いころによく聴いていた曲ばかりになってしまって申し訳ないのですが、若い世代の方にも”お耳にあいましたら。”いいなと思っています。ちなみにわたしのプレイリストの一部ですがこんな感じです。#スキな3曲を熱く語るになっているのかなぁ。お題に沿って書いてみました。
①シャドーシティ 寺尾聡 1981年
国語の授業で大好きだった真由美先生が教材として出してきた歌詞をはじめてみたのがこの曲を知ったきっかけでしたが、当時のわたしにはなんのこっちゃでなんで”ルビーの指環”じゃないんだろうと思っていたんですけれど年を重ねるにつれてはじめて良さがわかってきて大人を実感できた曲として選曲させていただきました。できたらアルバム"Reflections"の1曲として楽しんでもらえると寺尾さんの世界観が堪能できるのではないかと思います。
こちらも素敵ですね。
若き日の聖子ちゃんも歌いました。
②硝子の少年 山下達郎 1997年(KinKi Kidsのデビューシングル。)
どちらの楽曲もサブスクで聴けないのは”本当”に残念なんですよ。カラオケではよく歌っていたかもしれないです。達郎さんの圧倒的な声量を聴くと歌っている方がかわるだけでこんなに印象が違う曲も無いし、いつまでも少年のようなこころと感性を持っているすばらしい方だなと感じています。ご存知だと思いますが達郎さんがこの楽曲の提供者です。
③東京は夜の七時〜the night is still young〜ピチカート・ファイヴ 1993年
最後はどの曲にしようか悩んだのですけど、今の状況を鑑みてこの曲の選曲をしました。今では当たり前になったmp3音源ですが、この頃はまだ出始めだったような気がします。カセットデッキにアダプターを挿してメモリの容量が32Mしかないプレーヤーに接続して聴き始めたのが2000年くらいからかな?自宅のnasuneの中には1983年~2002年くらいまでのヒット曲がどれくらいかな3000曲くらいはあったように思います。
いやほんともうこれ。みんなとワイワイ楽しみたい。行きつけのおみせがどんどん減っていくのはほんと嫌ですよ。はやく普通の生活にもどりたいな。
乃木坂46とのコラボもよかった。
こんな感じで選曲させていただいたのですが、若い時に聴いた曲とその時代の背景や出来事は思い出と密接に結びついているため、ちょっと前だったらブックオフに走って中古CDを探していたりしたものですがYouTubeや音楽配信サイトのサブスクのおかげですぐにその時代にもどれるのがほんと有難いなと思います。
おうち時間には本当に有難い反面、やはりliveなどが自由にできないこの状況はほんと異常だし頑張っているアーティストを支えるためにもちゃんと収益があがる状態になるような世の中に早く戻ることを望みます。
☆ 雨のプラネタリウム 原田知世 1986年
この曲もサブスクにないんです。今は女優をされてます。あな番の方。
以前書いた記事ですが、こちらも見て貰えると嬉しいです。
車の中にAlexaがあると便利ですよ。
さいごに。
読んでいただきどうもありがとうございます。あっさりと流しましたね。
それぞれの曲の好きな部分はたくさんありますが、これを書いていると長くなりそうなので聴いたことある方はまた違った感じ方したと思いますし、はじめて聴かれた方はどんな印象を持たれたのか楽しみです。