無料記事5記事2022年12月10日国民を貧乏にするために増税する

政府もはっきりと「国民を貧乏にするために増税する」と言えば良いのに。何かまわりくどい言い方をしてごまかしているね。苦しそうに説明している。国民を貧乏にすると言ってた方がラクなのにね。貧乏は悪いことじゃないよ。国民が貧乏になるとゴミが減るし、遊ばなくて良いから自分の時間が持てるし、弱者をいじめなくなるし、良いこともある。今まで優遇されて何も努力もせずに金持ちになった中間層は貧乏人の痛みが分からない。それが増税で貧乏になると中間層が貧乏になって貧乏人の痛みや苦しみが分かるようになる。それで貧乏人などの弱者をいじめなくなる。

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生活費を稼げない人ってどうしてもいろいろなことをやってしまうよね。一貫性が無いのもそのため。一般的に言うと「迷走」っていうことだ。いろいろなことをやって、稼げないので、また違うことをやってしまう。それの繰り返しで、さまざまなことが中途半端になってしまい、ジェネラリストみたいになっている状態だ。時間には限度があるので、さまざまなことをてんこもりにやることができない。また、それで超忙しい毎日を送ることになる。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるって感じだ。

ワーキングプアは問題無い。貧乏に生きると言った生き方もある。問題なのはワーキングダイである。給料が少な過ぎて生活費が稼げずに飢えて死ぬことである。また、ワーキングプアを問題にすることは、貧乏を楽しく暮らしている人を侮辱することになるから、その言い方は変えるべきだ。ワーキングプアはワーキングダイに変えるべきだ。ちなみに「ダイ」は英語で「死ぬ」を意味する。

無能なのに態度だけはデカい。無能なのに自信満々だ。無能なのにやたらと元気がある。それが今の日本人だ。なぜ無能なのに自信満々なのかと言うと、実力が無く努力を特にしなくても社会から優遇されて、頑張らなくてもお金持ちになっている層がいるからだ。その人たちが本当は無い実力から錯覚して自分は偉いと思い込んでいるのだ。そう言う人は弱者や貧乏人を馬鹿にする。もともと無能なので、弱者に対する対応の仕方が下手なのである。本当に努力をして優遇無しに金持ちになった人は自分の努力の苦しみを知っているので、苦しんでいる弱者を馬鹿にしたりはしない。弱者の苦しみを知っているから、弱者を馬鹿にできないのだ。それが優遇されて金持ちになった人は自分の苦しみも弱者の苦しみも知らないので、弱者を平気で馬鹿にするのである。また、無能なのに優遇されてビジネスに成功しているので、面白い商品やサービスが作れない。商品やサービスがつまらないのは無能な成功者のせいである。だからお金があっても買うものが無いのである。それにより、いくら給料が上がってもそのお金が行くのは貯金であり、経済成長にならないのだ。刷って配るのは失敗するでしょう。インフレにはならないが、経済成長にはならない。