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管理教育規制法・Devin・共同体、全3記事2024年3月31日

管理(スパルタ)教育規制法を作った方が良い。「教えない教育」「見て覚える」「考えさせる」「怒った口調で教える」そのような教育は禁止する法律が必要だ。必要なところは政府の介入をしても良いでしょう。管理教育は、教える効率が悪いのと、間違ったことを覚えると言う問題が発生する。教えるところは口頭では無くて、文面や動画やクラウドで教えることを義務付けても良い。口頭で教えることを廃止して、クラウドなどで教えることを義務付ける法律を作って一斉移行させるのが良い。

Devinの登場で、多くの人がエンジニアの仕事がなくなると言っているが、素人でもプログラムを作ることができるようになると言い方を変えれば、そんな嬉しいことは無い。プログラムをいくら覚えようとしても覚えられない人がプログラムを組むことができると言った可能性が広がるメリットのほうが大きい。プログラミングをして作るものがアイデア勝負になると言うことだ。昔はプログラマと言う一部の偏った人でしかプログラミングができなくて、プログラミングで作るもののアイデアに乏しかったが、今度はさまざまなアイデアでプログラミングされたものが溢れ出すことになって来る。低学歴、DQN、底辺層、メンヘラ、病人、障害者までプログラミングができるようになれば、その人たちの特有のアイデアのプログラミングされたものが出て来るでしょう。その方がソフトウェアが面白くなる。こちらから見るとエンジニアなんて仕事がなくなってざまあって感じだ。エンジニアの知力を使って難解にしたプログラミング言語のエンジニア利権で高い給料をもらっておいしい思いをしていたことがなくなることは良いことだ。一般人がDevinを使ってソフトウェアをプログラミングする時代になろうとしていることは嬉しい。

日本人の共同体を作るには、病人や障害者やメンヘラも受け入れて仲間に入れなければ共同体とは言えない。そんな弱者たちも受け入れて仲間に入れないと国民が分断されて対立がはじまり、国力が弱くなる。健常者対障害者の対立、健康な人対病弱な人の対立、会社員対ニートやナマポの対立、高学歴者対DQNの対立と言う具合に・・・。

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