Rustの勉強を続けてみる

[補足]こちらの記事の続きです。

Rustの参考書として、本家Rustサイトのドキュメントを読んでいました。

が、英語だと正直理解に苦しむ記述がたくさんあり 、ググってみると日本語に訳されたバージョンを見つけました。多謝!

更にググってみると、昔からHTMLやJavascriptのリファレンスでおなじみの「とほほ」さんのサイトにRustの解説がありました。

他にもいくつか入門サイトがあったのですが、たくさんあっても混乱するもとですので、上記ふたつをメインドキュメントとしました。

まずはかんたんなプログラム。cargo newでプロジェクトを作って、マクロの概念を少しでも良いので肌で感じることにしました。

(余談:noteにプログラムを直接貼り付けるより、gistにプログラム書いてURL貼り付けたほうがよりスマートだな…)

で、先日疑問に思っていた "OK" や ”Err” の件。先のドキュメントに答えが書かれていました。一旦先に飛びます。

Rustの列挙型の値は引数を取ることができ(構造体の要素と同じ定義が列挙型の値として定義可能とのことです)、そこを再定義することによってコールバック処理ができると…なるほど。

ところで、Rustのエラーハンドリングの文書を読んでふたたびつまづきました。

Someってなに???

どういうふうに解釈すればいいのかわからない情報がでてきました。
何らかの列挙体? いや、まだ学んでいないところがでているだけなのでは? というところで、一旦飛ばしていた箇所に戻って勉強を続けていきます。

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