『Relief』
I to U $CREAMing!!の新EP『Relief』のリリースに寄せて、収録曲の好きなところを語るnoteです
どの収録曲も、アユスクだから歌える、アユスクが歌うからこそ意味のある曲だなと思います、いつもそうだけど今回のEPは特に!
一緒に踊ったり、飛んだり、歌ったりできる曲が多くてフロアと一緒に作り上げようって意思を(勝手に)感じている
アユスクの楽曲が、パフォーマンスが、想いが、これからもたくさんの人に届きますように!
NOCT_#5
Type-A・Type-B共通収録
新しいSE。かっこよすぎる、過去1好きかもしれない。NOCT_#5に乗せてふたりがステージへ上がる時、「見てください!!!こちらが私の大好きな自慢のアイドルです!!最強です!!今から最高のパフォーマンスをします!!」って周りの人に言いたくなる
実際はもちろんそんなこと声に出さないので心の中でドヤ顔しながらクラップしています
途中でふたりがハイタッチする振付があるのだけど、トークイベントで「いろんな変身シーンをたくさん見た」って言ってて、想像が捗りました
Queen of the Night
Type-A収録
フラゲ日に初披露された、ななちゃん作詞曲。
音楽のこと全然詳しくないけれど、アユスクって、こういう勢いのあるピアノの音がすごく似合うなと思う
強くて、凛々しい
フラゲ日のセトリがヴァニタス→Interlude-Requiem-→Queen of the Nightで
私はヴァニタス作詞した経緯を知ってからずっとヴァニタス聞くのが苦しくて
生誕イベントの日、生前葬ってコンセプトも相まってヴァニタスで号泣して
それからもっとヴァニタスが苦しくなって、このままずっと聞けなくなってしまいそうで
でもあの日ヴァニタスの後にQueen of the Nightを聞いて、ヴァニタスに対して感じていた苦しさが和らいだというか
2つの曲は全然関係ないかもしれないけど、ヴァニタスで書かれていた苦しみや絶望とふたりで戦っているように見えて、見据えているのは未来なんだって感じて、すごく救われたような気持ちになった
同じものを見て心動かされてもこんなに見えている世界が違うんだって、経験や感情を詞に落とし込むななちゃんの力、本当にすごい
詞を通して垣間見えるななちゃんの世界が好きです、いつかななちゃん本人の解説が聞けるのを心待ちにしています
月下美人
Type-B収録
りんちゃん作詞曲。
6周年ワンマンでお披露目された曲なので、『今宵は6度目の記念日』って歌詞があることを知った時、胸いっぱいになった、あまりにも素敵
りんちゃんとななちゃんがI to U $CREAMing!!としてステージに立って歌うから、強い意味を持つ歌詞
最後の『どうかまた思い出して』でフロア側にまっすぐ手を伸ばす振付が好き、こちらから手を伸ばしたら触れられるくらい、目の前にいるのに届かない、絶対的な距離を感じて切なくなる
月下美人を聞くと6周年ワンマンの日、りんちゃんが特典会で開口一番「アユスクはこれからも続いていくから!」って笑顔で言ってくれたのを思い出す
絶対も永遠もないけれど、これからもできるだけたくさんの記念日を重ねていけたらいいな
そんな思い出も込みで、個人的に今年出会った全ての楽曲の中でいちばん好き
GHOST BEAT
Type-A・Type-B共通収録
りんちゃん作詞曲。
緩やかに踊れる!!私はライブで振りコピしたり飛んだり跳ねたりするのがあまり得意ではないけれど、GHOST BEATだけはつい体が動いちゃう
沸ける、とはちょっと違うけどフロアに初見の人が多くてもアユスクの世界を作りやすい曲なんじゃないかなと思っている!!
サビ終わりの『まだ隠してるコト』で目が合って撃ち抜かれた時、ときめき過多で動悸がすごくて大変でした、撃ち抜かれてる人見るのも好き
Ignite
Type-A・Type-B共通収録
ななちゃん作詞曲。『凛とした姿を』とか『あの7th Heaven』とかふたりの名前に纏わる言葉が入ってる、そういうの大好き!!
歌い出しのななちゃんが本当にかっこいい、見るたびにかっこよさが増しているので惚れ直す
『Break it down!』で蹴り上げる振付が好き!りんちゃんはロングスカートなので、蹴り上げた瞬間裾がふわっと舞うのが、曲の力強さとのギャップを感じてとても良いです
Interlude-Requiem-
EP未収録。リリースイベントでEPを買うともらえる特典券2枚と交換できます
これ本当〜〜〜にかっこいいので音源を手に入れてほしいのはもちろん、ライブでパフォーマンスを見てほしい!!!アユスクの魅力がこの2分弱にぎゅっと詰まってる
後半、振り向いてからの怒涛のダンスパートが好き
表情が、特にふたりの目が、真っ直ぐで力強くていつも見惚れてしまう
このnoteをまだアユスク知らないよ〜という方が読んでいるのかはわからないけれど
まだまだリリースイベントがありますし、今の時期は対バンでEP収録曲を歌う機会も多いと思うので、たくさんの人にアユスクと出会ってほしいなという気持ち!
改めて『Relief』リリースおめでとうございます!