冷凍庫の中身がつっかえ、引き出しがあかないとき・・・
熱中症対策やお買い物のマイバッグにインする保冷剤を持っていこう!と思い、開けようと思ったら、引出が、ほんのすこししか開きません・・・。⁈
何度も引いたりおしたり、力加減を変えたり、菜箸やピンセット、ハンガーを曲げてすきまから入れていじってみても、一向に開きません!
いったい、誰が?何のために?こんなトリックをしかけたのか⁈
答え:冷凍されて体積が増し、形が変わり、つっかえてしまっていた。
きちんと平らに伸ばし、庫内にゆとりをもってしまわないと、
使いたい時に、でこぼこしていてすぐ使えない、冷凍庫扉が開かない
・・・なんて、大変なことになります。(ブルブル・・・)
どうしたら出せるのか、
『保冷剤が中で凍って、つっかえ、冷凍庫ドアが開かない』で検索してみました。こちらを参考にさせていただきました。↓
冷凍庫の扉が開かない http://akibooks.seesaa.net/article/218941823.html http://manekineko-k.com/blog/wp03/?p=542
書かれていたことを参考に、(冷蔵庫のコンセントは手が届かない位置にあり電源オフにできないので)冷凍庫の温度を一時的に上げ、
ダイソンのドライヤーで温風を当て続けていたら、5分くらいで半分まで扉が開きました。そのあとは手で、なんとか引出を壊さずに引き出すことができました。
猛暑の中電気を使う申し訳なさがあり、作業中は、消してもよいスイッチはないか探しオフしていました。
『節電には、冷蔵庫はスカスカに、冷凍庫はパンパンに詰める』と、節約アドバイザー丸山晴美さんがおっしゃっていました。冷凍されたもの同士で冷やしあうからだそうです。(実感として、停電しても一日ぐらいはもつように思います)
でも、冷凍庫内は整頓して並べ、引出が開かない詰め方になっていないか、みなさまご注意ください。