4年ぶりの投稿
今年に入り2名の休職者があり。1人は役職者でバリバリ仕事できる人だけにかなりショックを受けた。毎日訪問に周り職員と話す時間も取れず、かなりストレスをかけてしまい申し訳なかった。売り上げを落とさないよう訪問に周ったのが結果的に全体の士気を下げてしまい、結果的に良くなかったと思う。SONYの平井さんの話を聞くと、自分は真逆な事をしていたのと管理から逃げていたと思う。
12月に第二子が1ヶ月早く産まれ、妻の入院と子どもの入院で通院や手続きなどに追われ利用者やその家族の大変さが少し理解出来たと思う。
1月に10年在籍した職場に3月末に退職を伝えると、承認された。会社の業績を改善出来なかったこと、毎年退職者や休職が出てしまい組織の体制を変えられなかったことの責任を取るため、そして40歳を前に更なるスキルアップのため転職したいと伝える。
この組織で経験させて貰ったことや人脈は一生の財産になったと思う。
しかし、取締役になっても会社の足りない部分や職員の希望や待遇の改善に貢献出来なかったのは力不足しかないと思う。
はじめての職場の直属の上司とバスケの先輩から、土壇場で弱い・臆病になる、という言葉がいつも頭によぎる。ここが変われば色々変わっていくのか。
今は育児休暇で仕事を半分にしてもらっているので、妻とも話す時間を作り自分のだらしない部分を修正してもらっている。本当有難いし申し訳ないと反省。お金のことは妻に任せた方が損しないと思った。
3月末の退職に向けて、しっかり後始末して迷惑をかけないようにしたい。