生きたいと死にたいの分析／私たち自由だよ！！
気がつけばみかんが甘かった。ここまで生き延びた。嬉しいほんとに。みかん美味しい。いっぱい食べるよ。
やりたいことがどんどん湧いてくるのです。卒業の日に書く文章のことを考えると身震いしちゃうくらい喜びが溢れてくる。
3月2日になったら髪を染めます！スターレイルを始めます！
モアナを見に行くし、年越しの日は近くの神社に行きます。色んなことが楽しみで、したくてしょうがない。勉強だってしたい。
死にたかった私と今の私は180度頭の中が違うみたいで。何がその切り替わりの契機になるのかも分からなくて。ずっと振り回されっぱなしだよ。だけどどっちも確実に私で。
今の私が死にたかった私の穴の中を覗いてみたらどうなんだろう？って思った。自己分析がしたい。どうしてそう思っていたのか理解したい。正反対の私同士を探り合いたい。
あの時死んでいたら。あの時、紐を強く引っ張っていたら。と考えてみる。私が甘い蜜柑を食べることもなかった。それはとても残念だな。
だけど死んでいる私だとすれば、後悔なんて感情を抱くこともない。だってできないし。私だったものは今頃空気中の水に混ざり込んで、家族がクラスメイト達がそれを吸い込んでいたかもしれない。全ては循環すると思えば私は怖くない。壺の中に骨を入れられるのは嫌だ。私は灰になりたくない。焼かずに死体を土に埋められて、生物に食べられて循環の輪に乗りたい。そう考えていると本当に死後なんて怖くなくなってくる。怖くないなんて自分でもおかしいと思うし、流石にそんなことないだろとも思うんだけど、まあ良いかと思えてくるのは事実。死ぬ前の痛みはすごく怖いけど。それにしても元々こんな考えの人間が不安と感情の波に押されると、今すぐにでもそういう結末をと望んでしまうのもまぁ無理はない気もしてくる。
考えるって行為を突き詰めると死に行きつくんじゃないかとはずっと思っている。人間以外の種は自分の考えで自殺しないし。でもそうだとすると、生きるために人はより深く考えることを始めたのに、それを突き詰めた結果死にたくなるって皮肉なことだよね。だけど、まぁ良いと思う。私たちは本当の自由を手に入れたんだと思う。
自分があまりに制御不能で、これは欠陥なのか？って呟いてしまったこともあるけど、そんなのって誰がどんな視点で決められるというのだろう。私はもう私がどんなことをしても愛すると決めているから、誰も私を責められる人はいない。本能とかいう設計図に背けるのなんて人間しかいない。だけど背いたからといって、生きていけず子孫も残せなかったからといって、それが何かの害かというとそんなわけはない。地球が爆発して宇宙も無くなったとしても何というわけでもない。元々「存在」に意味なんかない。
私は極端な自己中心人間だ。私の神は私なんだと思っている。それで共感人間でもある。そうするとこんな思考にもなる。
今この瞬間も世界の誰かは泣いているなんて私も悲しくなるから嫌だ→みんなで一斉に死ねば誰も別れなくて済むんだ、それでもう悲しむこともないんだ→地球をぶっ壊そう
書いてみてあり得なさすぎてびっくりした。本当に私はどうしようもない人間だ。こうやって書いているのは、どうにかして私を知ってもらって私を愛してもらいたくてたまらない気持ちもある。これもまた厄介で。とりあえず自分の思想が全部厄介だ。上手くやれる気もしない。今はいきいきとしてるけど脳内が反転すると途端に全部上手くいかなくなるの。
だけど上手くやれなくてもいいよ。私たちどうなろうが自由だからさ。最後の最後自分で首を絞めるとしてその手に力を入れるかどうかも全部自分で決められるんだから。社会とか周りの人とかはもちろんいるけどそれも全部含めて考えてどうしようもなかったら、その時は自由だよ。
今の私は、何者かに成って歴史に名を残すまで生きてみるかって気分でいる。日本史の勉強してて思ったけど、後世の人たちが私の名前をテストに出るからって覚えてくれたらすごいことじゃない？何よりも生きた感じがするかも。知らんけど。
意味なんか自分で見つけるしかないし、自分にとって希望になってくれるような価値、意味を見つけなきゃ生きてなんかいけない。生きるのってこんな大変なのねえ。でもね。
私たち、自由だよ！！！だって生き物だからね！
その辺の山とか川と違って、本当の自己中心で道を決めたっていいんだからね！！
私たちただの元素でしかないんだからね！！どうなってもいいって感じで行きたいよ！！
そんな感じの今日。今日の私と明日のあたしは全く別物。だってまだ何者でもないから。死にたい時と生きたい時の違いを分析をしたいみたいな話だったのに結局全く分からん。ふにゃふにゃ自分のことなんか考えたってしょうがないですわ。
自分ってなんなんだろう！！！！まぁ分かんなくてもいいから自由に生きてこ！！！