[新加入] 須藤優哉です
初めまして、須藤優哉 (すどうゆうや)です。これから蹴球カムリの一員として、サッカーに関することを発信していきます。よろしくお願いします。
今年9月にサウスウェールズ大学に入学しました。初めての海外ということもあり日々の生活の中で、たくさんの刺激を受けています。
自己紹介
初めての投稿ということなので、自己紹介をしていこうと思います。
2004年生まれの19歳で出身は東京です。
趣味はサッカーを見ること、料理をすること、映画やドラマを見ることです。最近の悩みは1日3食がっつり料理をしてしまって、他の時間を圧迫してしまうことです。歩くことが大好きなので40分くらいのところにあるLidlというスーパーに行って買い物をしています。
サッカーは小中高と部活でやってきましたが、特別上手なわけでもなく、どの部活にも一人はいる、サッカー詳しいけど上手くないやつというような人間です。そんなこともあり、中高ではプレーするよりも見ることが好きでした。僕の好きなチームはリバプールです。リバプール以外でも、よく走るチームが好きです。幸運にも冬休み中に憧れだったアンフィールドで観戦することができました。わかっていたつもりでしたが、とてつもない熱を肌で感じ、このスタジアムの凄さを改めて実感しました。
ウェールズに来た経緯
小さい頃から海外という大まかなイメージに憧れを持っていて、中学校三年生の頃に海外ドラマにハマり、空き時間はほとんどそれに費やすようになりました。中学時代は三人称単数もわからないような状態でしたが、気がつけば英語が得意教科になりました。
コロナ禍で自分の将来について考えることが増え、サッカー関係の仕事をしたいな、留学したいなという2つのぼんやりとしたイメージを持つようになりました。この2つがリンクしたのは、偶然見つけたウェブサイトで、イギリスにはサッカーを専門とした学部のある大学があるということを知りました。高校卒業後は1年間留学準備の学校に通い、サウスウェールズ大学に進学しました。
現在
今の生活について少しだけ紹介しようと思います。
授業は週に6コマあります。後期からはスポーツサイエンスとアナリシスの授業が始まりました。アナリシスではFocusの使い方やプレーやエリアなどの定義を勉強しています。授業のほかに、プレイスメントとしてPontypridd United FC のU14、U15の分析官として、水金日の週3日活動しています。日曜日はマッチデイで、撮影を担当します。
日々の授業やプレイスメントを通してサッカーに関する知識や現場での経験を深めています。それと同時に自分自身のまだまだ足りないところだらけだなと実感させられます。
将来
ウェールズに来てから、コーチかアナリスト、どちらになりたいか聞かれることがよくあります。しかしまだどちらになりたいとはっきりと答えることができません。
プレイスメントや授業を通し、どちらの役割も一方の助けなしでは成立しないと感じています。コーチは分析がチームに何をもたらせるかを知る必要があり、アナリストはコーチと連携し、どのようなデータや資料を彼らが必要としているかを知る必要があると思います。なので今はいつかはっきりとどちらになるか決めるためにも両方に関する知識と経験を深めていきたいと思います。
最後に
ここまで読んでくださった皆さんありがとうございます。
これから皆さんが楽しめるようなNoteをたくさん書いていきたいと思います。ウェールズで学んでいることについてや、リバプールに関する分析、プレミアリーグ、チャンピオンシップを中心に気になった選手のレポートなどを書けたらなと考えています。よろしくお願いします。
次回をお楽しみに。
須藤優哉