東洋医学、病名別解説講座
難病や慢性疾患、精神症状、慢性の症状や不定愁訴...
ネットで情報を調べても気が重くなるような情報ばかりで滅入っている、
そんなお声をよく耳にします。
でもお困りの症状を検索される時に、「症状名 漢方」というワードで検索してみてください。
すると治った、改善した、軽快した、という明るい情報がヒットするようになります。
何故でしょうか...
それは、東洋医学が原因を追求してその原因を無くすように、あるいは改善するようにアプローチするからです。
何が違うの?と思われるかもしれません。
違いは西洋医学、現代医学は今ある症状にアプローチする、
東洋医学は今ある症状を起こした原因にアプローチする、という違いです。
更に東洋医学は、その原因を無くすことや改善することに力を注ぎ、そのために必要なアプローチを行います。
なので今ある症状を無理に抑え込むのではなく、原因を無くすことで自然に今ある症状が消失するように導く、
このようにに考えて頂くと分かりやすいかと思います。
さて、そんな東洋医学の診方、考え方を病名ごとに学ぶ講座を始めます。
例えば「めまい」について東洋医学的に原因を考えると大まかには、
1、血虚
2、気逆(神経の高ぶりなど)
3、中焦の詰まり(胃に水が溜まる)
などが考えられます。
これらの解説と診断の仕方などをなるべく分かりやすく学んで頂くコースとなります。
これまで東洋医学を学んだことはあるがなかなか活用出来ていない、もう少し具体的に深く知りたい、臨床のスキルを高めたいという治療家の方やセラピストの方に適した講座です。
是非多くの方にご利用頂きたいと思います。
詳細は以下からご覧ください。
第1期 症状解説コース 前期 録画視聴コース↓
https://hado-toyoigaku.com/%e6%96%b0%e8%a6%8f%e5%8b%9f%e9%9b%86%e4%b8%ad%e3%81%ae%e8%ac%9b%e5%ba%a7/
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