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「エラー検知ビュー」とは #Notion造語

#Notion造語 は、私がnoteで使用しているNotionに関する言葉を紹介するマガジンです。

今回は、「エラー検知ビュー」という言葉について説明します。

#Notion #エラー検知ビュー #高度なフィルター #ORロジック #値 #アイテム #テーブルビュー #リストビュー #データベース #アイコン #ExclamationTriangle

「エラー検知ビュー」とは

不適切な値を持つアイテムを表示

高度なフィルターORロジックを用いて、不適切な値を持つアイテムのみを表示したテーブルビューまたはリストビューのことを、「エラー検知ビュー」と私は呼んでいます。

「エラー検知ビュー」の例

用意する必要性

最初に用意した時点で完成し、以後編集をしないような小規模なデータベースでは、「エラー検知ビュー」は必要ないでしょう。

しかし、随時データを追加していくようなデータベースでは、入力ミス等のヒューマンエラーが起こりやすいです。
そして、検知するための用意を積極的にしていない限り、それは見逃されやすいです。

そのため、「エラー検知ビュー」を用意し、定期的に確認していくことで、いつか必ず起こるヒューマンエラーを検知し、修正するチャンスを作り出せます。

あるいは、「エラー検知ビュー」さえ用意しておけば、「今すぐ記録しなきゃいけないことだけを入力しておいて、残りは休日や隙間時間にスマホで入力しよう」等、一部の入力作業を後回しにすることも可能になります。

アイコン

「エラー検知ビュー」は、名前を「エラー」等とし、アイコンには「exclamation triangle」を用いることをオススメします。

大規模なデータベースでは、「エラー①」「エラー②」「エラー③」等と、複数の「エラー検知ビュー」を用意することもオススメします。

造語の経緯

記事中に毎回「高度なフィルターのORロジックを用いて、不適切な値を持つアイテムのみを表示したテーブルビューまたはリストビュー」等と書くと冗長なので、省略するために「エラー検知ビュー」と呼称しています。


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