暇乞い、夏。
1️⃣1️⃣がつ1️⃣にちごぜん2️⃣じ2️⃣6️⃣ふん
暇乞い___礼儀正しく出発する行為
さよならを別の言い方で素敵にカッコよく使いたかったので検索したらこの言葉が出てきた
うーん、私はこの夏を礼儀正しく出発することができたのか、まだ夏に取り残されてるんじゃないかな
金木犀の匂い、石焼き芋を売るトラック、肌寒くなってきた気温、だんだんと秋から冬へ準備が始まってるのに私だけまだこの曲聴いて夏に取り残されてる、まだ夏にいたいんじゃないかな
もう3年くらい聴いてる音楽
毎年9がつ1にちになったら聴いてる音楽
ただ今11がつ1にち、8がつ103にちになっちゃった（あってる？）
特別夏が好きなわけじゃない、なんなら冬のほうがすき
夏の好きなところはかき氷、花火かな
嫌いなところは暑いとこ
今年の夏は楽しかったな
彼氏はやっぱりできなかったし恋愛に奥手になってしまってたが、好きなバンドを好きなだけ追いかけたり、友達と🚗でライブに行ったり、好きなバンドが復活したり。
バンドのことばっかりだけど
こないだも夏終わり、私が終わらせてきたとツイートしたんだけど私の夏はまだ終わらせられてないのが本当の話
こうやって振り返って今の立場の私をみると暇乞いとは全然違うくて、縋りついてる
夏をまだ全部楽しんでないからやり残したことがあるから、だから、暇乞い、夏。潔く私は次の季節に行きたい
もうそろそろ時間かないつまでも元気でね、
さよなら
私はもうコレで暇乞い、夏。
正しくは拝辞___不本意であることを示す。